応援コメント

「第1話 記憶」への応援コメント

  • 新作投稿ありがとうございます。新たな気持ちで読ませて頂きますね。

    花言葉を問われたとき 心の中を問われたように感じます。
    花の美しさを表現する素敵な言の葉ですね。

    恋をしていた淡い記憶を思い起こす夢は大切な思い出なのでしょう。それとも予知夢が混じっているのでしょうか。そして象徴的な桃の木。題名にもある「桃」が示す道は明るい恋の道でありますように・・・

    夢の終わりはいつも残酷なのは何故でしょう。
    置いて行かれたり、何かから落下したり、目を覚ましても胸の鼓動が激しいこともございます。
    もっとも残酷なのは殿方と良い雰囲気となったところで目覚めてしまう夢・・・続きが見たいと願うのに叶うことがありません。せめて夢の中だけでも・・・
    神様はいぢわるです。

    作者からの返信

    音無 雪様
    新しい桃の花にお越しくださりありがとうございます。
    前作を受け継ぎつつ色々と試行錯誤してお届けいたします。

    最初の入りとしてはこれが1番しっくりきました。
    ここから始まるという思いと、雪音さん自身の心を表現できれば嬉しいですね。

    鮮明に何度も見る夢って何かを暗示していると聞いた事があります。この桃の木とともに彼女達の行く末に光あらん事を。

    現実に引き戻される瞬間は誰しも経験がありそうですね。
    ホントに神様はいぢわるです。
    後半の音無様のコメントが全てを物語っております。さすがです。

    さて……「雪んこ詩集」はいつ店頭に並ぶのでしょう。
    心をワクワクさせながらお待ちしております。