子供ご飯
ハナミ
第1話コトコト
毎日予算とにらめっこ
そんな中でも美味しい物を食べさせたい
だから、安いスーパーに行く
新鮮な野菜を買って
子供の喜ぶ顔を想像する
きょうは、何にしよう?
昨日のカレーが沢山残っているから、カレーうどんかな?
料理は、私のストレス発散。
買い物は疲れる。
会計が、心臓に悪いみたい。
もう、子供も大きくなって
私も毎日のご飯を大切にしている。
明日は何を作ろうかなとか?
明日は明日の楽しみ。
皿うどん作ろうかな?
真ん中が大好き。
私は一日の大半を、猫と子供でいっぱい。
お腹いっぱいになった猫の顔は幸せそうだし。
子供達も。
私は過去の経験から、人間関係に臆病だけど子供や猫から元気をもらって。
感謝している。
育児ノイローゼになりかけた時には、完璧なお母さんをやめた。
私らしいお母さんになろうと。
強くないよ。
子供の前で泣くし。
私が1番嫌なのは、親だから偉いって思っている人。
あとは、上から目線かな?
あれはダメ。
心が拒否する。
そうそう
明日は皿うどん作ろう。
家で作るの初めてかな?
子供にも猫にも感謝している。
いるだけで、笑顔にさせてくれる。
特別なことじゃなくて。
ご飯美味しかった、ありがとうとか。
何気ない一言が優しい。
猫はいてるだけで、癒される。
私の元にきてくれて、ありがとう。
大好きだよ。
子供ご飯 ハナミ @muneta
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
白菜のシチュー/ハナミ
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
愛する子供へ/ハナミ
★9 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます