コマンド以外にも使えるもの
第16話 日付も足し算で簡単に表示
私は、自分の書いている小説について、日々のアクセス数の解析とかを行なっているのですが、それを、エクセルで行なっております。
日毎にアクセス数を調べるとなると、日付を書きます。
4月1日
4月2日
4月3日
こんな感じで頭に日付をつけたいと思った時、これを一つ一つ入力するのは大変です。
連続した数字ですから、「+1」を使いたいですね。
エクセルのような表計算ソフトは、可能なのです。
日付もルールが有りますので、そのルールを知ってしまえば、かなり、簡単になります。
1900年1月1日が、「1」で、そこから、日付をカウントしています。
ちなみに、「44444」は、2021年9月5日でした。
そして、「44562」は、2022年1月1日です。
なので、数字を日付に変換は簡単にできます。
それと、一番最初の日付「2021/4/1」といれて、その後は、「+1」でも問題はありません。
もし、1600年代とかは、試していません。
マイナス表示をしたら、ひょっとしたら、1612年10月14日とかを表示できるかもしれませんけど、この時代に毎日の日付が必要なのは、限られた人だけでしょうから、私も確認はしてません。
後、年号は、要らないから日付だけとかも簡単に操作可能です。
エクセルには、「表示形式」というものがあります。
それを使って、日付を表示させます。
今のエクセルですと、「ホーム」のバーに「その他」がありますので、そこに、「表示形式」が含まれおります。
その中に「日付」がありますので、(i)(丸の中に“i”となっています)があり、その中に様々な表示形式がありますから、好みに応じて使い分ければいいでしょう。
日付を入れるときの、簡単なテクニックです。
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