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十年雪の約束への応援コメント
こんにちは企画ご参加ありがとうございます。
ハナビシトモエと申します。
青春のたぬきときつねですね。
私もどこか遠くに行きたくて山を登ったことがあります。あんなに狭くて生きづらさを感じていた町の光がきれいだったことを思い出しました。
学校を抜け出して、誰も知らない心霊スポットのトンネルがある無人の展望台。
誰かと一緒ならもっと違う風景だったかもしれないです。
ガチ受け取りました。
また機会があればよろしくお願いします。
作者からの返信
ハナビシトモエさん初めまして!
お読みいただきありがとうございます。心霊スポットに一人で行ったんですね。僕はオバケが怖いので、心霊スポットは全力回避するタイプです。
でも、辛い時に誰かがいてくれたら、それが好きな人であれば痛みが減る気がします。
少し切ない話でしたが、ハナビシさんの中に何か残る物があったなら、書いた意味があったのかな、と思います☆
十年雪の約束への応援コメント
きつねの赤、たぬきの緑、雪の白。クリスマスカラー。美しい。テントはグレーっぽい黄色かな…
貴物語の程好い湿度が、記憶の奥底で干からびている想い出、果たさなかった約束を、立ち上がらせてくれて。沁みるね… うん。齢も重ね、ホント随分と遠くに来たわたくしw
作者様、久々に好い湿り気でございました。ありがとうございます♢
いやいや作者様、SFじゃないことに驚いているわたくしは失礼な奴。しかしながら無礼打ちは何卒ご勘弁を!
作者からの返信
なやことさんいらっしゃい!
こちらの短編も気に入ってくれて嬉しいです。いつもの真田作品とは違う質感の話だったと思いますが、少し純文学を意識した結果、こういう形になりました。
ちなみに、僕の得意ジャンルは、実は現代ファンタジーとかオカルトとかコメディだったりします。
SFを書かなきゃ! と思い立ったのは、去年からのことです。
ここ何年かライトノベルの売り上げが激減していて、異世界物の流行りもいつまで続くか分からない。そんな悲鳴を聴いてライトノベルの歴史を調べてみたら、ライトノベルの始まりは、SFからだっらしいのです。
ならば、ライトノベルを復活させるには、素敵なSFを書いてまた流行を生み出すしかない! みたいな思いつきがありましてw
なので、SFジャンルでは、僕は右も左もわからない新入りだったりします。というか、ジャンルに囚われずに、色々な作品を書いてゆきたいです。
これからも、
ひふみよいむ〝なやこと〟と、地道に積み上げてゆく所存ですw
素敵な感想をありがとうございました★
編集済
十年雪の約束への応援コメント
『真面目な恋愛小説』にご参加いただき、誠にありがとうございます。
きっと彼女は、今でも主人公のことを覚えていると思います……。勝手なことを言ってごめんなさい。
余談ですが、私は赤いきつね派です!
素敵なお話をありがとうございます。
余談過ぎる余談
小濱さんって、「サイキック&ウィザーズ ー異世界帰りだらけの教室ー」の作者様ですよね?
『美男美女の恋愛』、そして『真面目な恋愛小説』にご参加いただき、ありがとうございます!
また小濱さんのお話を読めて大変嬉しく存じます……!
作者からの返信
琴瀬さんお久です!
仰る通り、サイキック&ウィザーズ書いてます。僕は作品毎に振れ幅がやたら大きいので、違う作品を読んだ人はだいたい驚くみたいですw
この作品は武田鉄矢さんの出番がどこにもないのでコンテストには落選しましたが、それでも、読者さんの反応はすこぶる良いので、そこは救いだったりしますw
お読みいただきありがとうございました★
十年雪の約束への応援コメント
恋愛ではなく男女の友情、淡い青春の思い出を押し出すなら、主人公には結婚していて欲しかったです。
無論、彼女ではなく別の女性とですが。
秒速五センチメートルっぽいお話だなというのが率直な感想です。
作者からの返信
ふむふむ。
人によってはそういう視点というか解釈もあるのですね。僕としては、視点が違うから云々いうつもりはありません。なんというか、ここまで様々な応援メッセージを送ってくれた人達にはキチンと伝わっているので、揺るぎません。
なので、参考になりました。
確かに、他にも結婚していてほしいと感じる人が、いるかもしれませんね。
あと、秒速五センチメートルについては、言われてみたらそうかもな。と、思いました。
物語には「型」があり、それはシェエクスピアの時代にはとっくに出尽くして新しい物は存在しないそうです。つまり、ご指摘により秒速五センチメートルと同系統の「型」の作品である事がわかりました。
お読みいただきありがとうございます★
編集済
十年雪の約束への応援コメント
はじめまして、こんにちは。
今日は寒かったので雪の話に手が伸びて…正解。
とっても素敵なお話、読めて良かったです。
ささやかな仲間外れって、地味に刺さりますね。
あぁ、私、必要ない人間なんだなぁ…って。
その時、傍にいてくれた人がいたこと、
きっと一生忘れない。
たとえ、元の日常に戻ったように見えても。
うーん。素敵な二人だったなぁ。
叶うなら作中で恋愛して欲しかった。
でもなぁ。
人は変わるから、あのまま二人が続くかどうか。
雪がとても綺麗で。二人はとてもまっさらで。
あの雪の日に時を止めてしまった方がいいのかも。
そんなことを思ってしまいました。
私の時を止めた一瞬。思い出しました。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
三寿木春さんこんばんは!
お読みいただきありがとうございます。
この作品はとあるコンテストに向けて書いた作品だったりするのですが、落選しました。ですが心を込めて書いたので、三寿木さんに届いて良かったです。
今年の冬も寒いですが、こんな寒い時こそ、人の心の暖かさが際立つのかもしれません。
二人は作中では結ばれませんでしたが、それぞれ幸せになっていくのだと思います。
良い年末をお過ごしくださいね★
十年雪の約束への応援コメント
とても情景と心情の掛け合わせが上手ですね。
街の灯りのところとか、いいなあと思いました。
関係ないけど、雪って、いいですよね。
なんか、恋愛したくなる(悲しい非リア)
作者からの返信
天くじらさんいらっしゃい🐳
街明かりの場面は、推敲の段階で急遽、書き加えたエピソードだったりします。なのでちゃんと描けているか不安はあったのですが、伝わる物があってホッとしております。
てか、雪、良いですよね。
寒いけど、雪が降るとテンションが上がってしまいます❄️
作品は少ししんみりした感じの終わり方になりましたが、登場人物の二人は、きっと幸せに暮らしていくと思います。
お読みいただきありがとうございました★
十年雪の約束への応援コメント
お久しぶりです。
拝読させて頂きました。
変わらず、息づかいを感じるような描写は流石ですね。
男の恋は別名保存。
女の恋は上書き保存。
10年経って忘れているのは多くは女性の方だったりしますねぇ。
お題が赤いのと緑のアレですから書くのも野暮ですが、
うどんはキツネ派
そばはどん兵衛派です。
作者からの返信
@fts01さんいらっしゃい★
そうですね。
基本女性は上書き保存ですね。
ただ、僕は男はこう、女はこうだという物の見方には、何かとアンチテーゼを投げかけたくなる性格をしております。
傾向として大体そうだという事は分かるのですが、常識に傷ついている人にこそ、スポットを当ててやりたいな。と、思っています。
ちなみに、ここだけの話、僕も蕎麦はどん兵衛派ですw
十年雪の約束への応援コメント
何か、最後は二人が結ばれるハッピーエンドで終わって欲しいと思ってしまいましたが、これは私がインスタントな読書に毒されているからかも知れません。
題材はインスタントなカップ麺を取り上げているのに、二人の仲はリアルに溢れていて、青春の大事な思い出と言った趣なのが流石だなあと思いました。
つまり赤いきつねと緑のたぬきはインスタント麺ではなく、もう一つの食べ物ジャンルとなったということですね。
作者からの返信
そうですね〜。
きつねもたぬきも、僕が小さい時にはもう既にありましたし。
あと、ハッピーエンドとして描かなかったのは、リアルでハッピーエンドを知らない読者さんを敗者にしないためです。
花ばしい恋愛を経験するだけが勝利ではない。
静かにだれかを思った事があるなら、それはそれで勝利だ。
みたいな?w
十年雪の約束への応援コメント
再読です。
いい作品は2回読んでもいいですね。
新作を楽しみに待っています。
それまでは、カレンちゃんとかを再読します。
(^^)
作者からの返信
崔さんこんにちは!
再読ありがとうございます。この作品は僕としても思い入れが深いので、2回読まれて喜んでおります★
実は、字の文とか細かいとこに手を入れているのですが、さっき読み直してみたら自分の未熟さが気になってきたので、またそのうち手を入れるかもしれません。