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2022年4月17日 21:23
にぎやかな宴と、静かな宴、でしたね。影狼と幸成の関係は、生前と同じように心が通じ合っていて、けれど、影狼の成長によって、以前とまったく同じではなくて。いい義兄弟だなと思います。物語の割と初めのほうで幸成が亡くなってしまったので、ふたりの語り合いは新鮮でもありました。いつまでも仲の良い兄弟でいて欲しい、と思うのですが、幸成は故人。今は一緒にいられるけれど、いずれは、という感じの発言もあって、寂しく思いましたが、しばらくは影狼のそばにいてくれそう。亡くなったときは急なお別れだったので、本当の別れのときは、覚悟の上でのお別れになるのかな……。それまで幸成は、できる限り、受け継いで欲しいものを伝えていくんだろうなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!幸成はむしろ生前よりも心を開いているのかもしれません。いろいろな重圧から解放されて、やっと影狼と腹を割って話せるようになったような感じがします。いつまで一緒にいられるのか、どんなお別れになるのかは、幸成にもまだ分かりません。気付いたら成仏してたなんてことも……笑
にぎやかな宴と、静かな宴、でしたね。
影狼と幸成の関係は、生前と同じように心が通じ合っていて、けれど、影狼の成長によって、以前とまったく同じではなくて。いい義兄弟だなと思います。
物語の割と初めのほうで幸成が亡くなってしまったので、ふたりの語り合いは新鮮でもありました。
いつまでも仲の良い兄弟でいて欲しい、と思うのですが、幸成は故人。
今は一緒にいられるけれど、いずれは、という感じの発言もあって、寂しく思いましたが、しばらくは影狼のそばにいてくれそう。亡くなったときは急なお別れだったので、本当の別れのときは、覚悟の上でのお別れになるのかな……。それまで幸成は、できる限り、受け継いで欲しいものを伝えていくんだろうなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幸成はむしろ生前よりも心を開いているのかもしれません。いろいろな重圧から解放されて、やっと影狼と腹を割って話せるようになったような感じがします。
いつまで一緒にいられるのか、どんなお別れになるのかは、幸成にもまだ分かりません。気付いたら成仏してたなんてことも……笑