夢オチって如何いう事なのよ!
一ノ瀬 彩音
第1話 壱
翌朝、私が目を覚ますと隣にはぐっすりと寝息を立てている
貴方がおりますが本当に幸せそうな顔をしている
そんな顔を見ていると私は幸せで可愛いって思うのは
いけないのかな
貴方の寝顔を見ていると行き成り目を覚まして不意に
頬にキスを落とされる
突然の事でびっくりしている私ではありますが
嬉しくてお返しに貴方の頬にキスを落とす
お互いに溺愛しているのですからこんな幸せな事は
ないって思いつつも自然と笑みが零れる
暫く幸せを満喫していると二人はベッドの上で
愛し合う行為を行っている
貴方に愛されるのって幸せな事ですし、
嬉しさが半端ないので楽しい
そんな幸せな状態であるのですけど、
身体が揺れるので目を覚ませば、
幸せな事は夢で現実ではなかった
私は心の中で『夢オチって如何いう事なのよ!』
そう思ってしまうのだった
夢オチって如何いう事なのよ! 一ノ瀬 彩音 @takutaku2019
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます