そっちかい!

ごはんですよ

ついに.ついに…が…

時は2200年、日本のとある都市で長年の研究によってついに一人の科学者は発明した。透明になる薬だ!早速科学者は薬を飲み透明人間になった!そして恐る恐る外に出てみた。えっ!誰も居ない!自分が長年に渡って研究所にこもって居たからよく情勢がわからない。もしかして第3次世界大戦があり日本人は居なくなってしまったのか…科学者が途方にくれていると大丈夫ですかと女性の声。ふと顔をあげたらやっぱり誰も居ない。そう実はみんな透明人間化していたのだ!

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