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  • 後編への応援コメント

    世に発表するべき素晴らしい作品が、発表されないというのは、何とも悲しい物があります
    この母親と息子さんの様なケースも知られていないだけで、世の中沢山あるのでしょうねー
    世に出た場合、それは後世に残る名作になりうるかもですが、同時に息子さんの事も世に知れ渡ってしまいますし
    フィクションと現実をごっちゃにしてしまいますが、今の世の中は出る事によるリスクが高すぎますしねー
    ファンとしては出て欲しい、でも作者の意思も重要……何とももどかしい気持ちにさせられた作品でした

    作者からの返信

    あるまん様

    お読みいただきありがとうございます。
    小説好きとしてはもったいないと思ってしまいますが、母は息子のことを思った故の行動でしょうし、息子にいたっては書く以上のことを望んでいなかったのかもしれません。
    コメントありがとうございました。

  • 後編への応援コメント

    引き込まれました。すごい小説が現れ、新人賞を、、、もう話が面白くて面白くて。個人的には最後、本になって夜に出てほしかったのですが、それだと、単に軽い小説になってしまうのかな、なんて思いました。

    作者からの返信

    銀野きりん様

    読了ありがとうございます。
    引き込まれたとのお言葉、たいへん嬉しいです。
    本になることは主人公の島田も望んでいましたが、島田は作家の意志を尊重できる優しい人間なのだと思います。

    コメントありがとうございました。

  • 後編への応援コメント

    企画参加ありがとうございました。
    拝読させていただきました。
    少し重いテーマとなりますが、面白かったです。
    読者には不明だったところが、徐々に明かされていく筆力に感服しました。
    母の献身が尊い。息子さんはちゃんと感じてると思いますが。

    作者からの返信

    島本葉さま

    こちらこそ企画に参加させていただきありがとうございます。
    楽しんでいただけたようで何よりです。
    母は息子の素晴らしさを一番理解しているのだと思います。
    コメントありがとうございました。

  • 後編への応援コメント

    Twitter感想企画にご参加いただきありがとうございました。

    引き込まれる設定と、予想斜め上のゴール。
    小説を書く人間を小説で描くのはハードルが高いと思っているんですが、構成、描写のリアリティ、どれも素晴らしいです。

    小説が書けるだけでは小説家になれないのかもしれませんね。
    「文は人なり」なんて言いますが、それで生計を立てることは、経済的なもの以上の難しさを感じました

    素敵な作品のご紹介ありがとうございます

    作者からの返信

    1103教室最後尾左端さま

    読了&コメント&素敵なレビューいただきまして本当にありがとうございます。

    「小説を書けるだけでは小説家になれないのかもしれない」。私もそう思います。書くことを主眼に置いたとき、道は小説家だけではないのかもしれないと感じたので、この小説を書きました。
    そこを感じ取っていただけて嬉しかったです。ありがとうございました!