第11話 『励磁ハーレム』からハーレム要素を薄めるかも
一日かけてあらすじの見直しをしていたのですが、10万字できっちり終わる物語に異性4人出したのは難しいかもしれません。3人に絞ればもう少しなんとかなるのですが、本作の肝は「色」なので、人数を減らせないんです。
どうしてもすべてを扱える「虹の魔法」持ちの主人公の他に4名必要なんです。
で、物語の質を落としてハーレムを突き進むか、ハーレム要素を薄めても物語の完成度を高めるか、の二者択一となりました。
2月もあと3日しかないので、悩むのは今日まで。
とりあえず明日、一気に本文が書けるところまで持っていく予定です。
あと、今日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をあらすじ見直しとともに観ました。
この物語はタイムスリップして元の時代に戻る話と、自分の父と母がくっつくために奔走する話が混ざっているけど、それぞれパート分けしてあって受け入れやすいんですよね。
タイムスリップして過去へ。
子の自分に惚れてしまった母を無事に父とくっつける。
タイムスリップして現代へ。
このようにサンドイッチの構成にしているので、安心して観ていられるんですよね。
こういう構成をいつか取り入れたいですね。
次に時間ができたらなにを観ようかな。
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