第101話 新作3話7,500余字書きました

 今日は執筆開始が遅かったので、3話しか書けませんでした。

 少し天候が持ち直してくれた午後3時から執筆したので、かなり急ぎ足になってしまいましたね。


 実はあまりに先へ進みすぎて、真犯人を特定する情報をなんの計算もなく書いてしまい、物語が早期終了しそうになるミスが発生しました。

 さすがにこれは困るので、すぐに切り出して別の展開を挿入しています。

 まあなんとか謎を解き明かすペースを勘案していかないといけませんね。

 とくに今回は2段構えの謎解きなので、うまくペース配分しないと、すぐに物語が終わりかねません。


 ちなみに第43話終了時点で総文字数116,295字です。

 あと2話で完結しても12万字に到達します。

 なのでここからペースを上げてもいいんですけどね。

 ただどんでん返しが短くなると話に付いてこられない人が出かねないので、進み具合を考えて、なんとかうまく全48に収まるといいんですけどね。

 元々の構想が50話だったので、2話短縮できるのは願ったり叶ったりなので。


 ここからは毎日の体調をしっかり整えて、最短で書き上げたいと思います。

 まあ「推理のようなもの」小説なので、あまり本格的なミステリーではないんです。

 推理の過程を丁寧に描写していくので、ホームズのような切れ味ある仕上がりには程遠いですね。

 まああのくらい切れ者にすると物語は短くなるんですよね。


 それを避けるために謎を二段にしたんですけど。

 成功してくれればいいのですが。



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