　ようやく第二章を終えました。

　ただ、書き足りなかったのですが時間に追われてしまった部分があるので、連載開始時に付け加えながらいきたいと思います。

　また、昨日のような急事がある可能性も考慮して、スケジュールに余裕を持たせてまいります。

　今までのように１日１万２０００字とか言っていられないので。それでも８０００字以上は書いているはずです。

　発端は山中で刺殺体が発見されたことです。

　そこから女主人公が疑われる流れで、書き終えたあたりでようやく疑いが晴れるところです。

　夫が不倫していて、主人公はテニスコーチと食事デート。

　これが警察に疑われるもとになる。

　うん、ベタな推理ものですね。

　長編は初めてなので、今回はあまりひねらないで、ストレートに犯人がわかるようにしようかなと思っています。

　ちなみに六章立てなので、１／３が書き終わったところです。

　まだもうひとりの主人公である女探偵が出ていないという(笑)

　まあプロットを確認するともう少しかかりそうヽ(･ω･)/ｽﾞｺｰ

　全５０話で第２０話から登場する予定です。今１６話を終えたところなので、あと４話。そこまでどうやって読み手を引っ張るか。

　プロローグを置いているので、女探偵をすぐに出せなくなってしまいました。

　まあ「死体を転がせ」でスタートしたので、こればかりは致し方なし。

　しかも主人公は女主人公であって女探偵ではないんです。

　これは、続編を作るときに女探偵の設定をあまり作り込みたくなかったからですが。

　つまり「地井玲香」探偵シリーズものも構想しております。

　かなり頭が切れる設定にしました。

　だから玲香が出てくると物語がスパッと終わってしまう可能性も出てくる。

　それまでにどこまで状況を悪化させられるか。

　それが課題になってしまっています(笑)

　連載開始日はまだ見えていないのですが、どうせ当面はどこかの賞に出すわけでもないので、まったり発表してもいいかなと思っております。

　下手に小説賞・新人賞・コンテストのあるシーズンだと埋もれてしまうので、うまくズラせればそれでいいかな、と。

　「カクヨムコン」に出すかどうかはまだ考えていません。当面は出さずに連載を進めて、評価を聞いて応募するか判断します。

　まあ初めての長編推理ものなので、抜群に面白いわけがないと思いますので、あまり期待せずにお待ちくださいませ。

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