第87話 新作推理もの、プロローグだけ書いてみました

 まずはプロローグだけでもと。

 物語の方向性として、地の文が多めになりますので、今までどおりサクサクとは進みませんね。

 2500余字書くのにも時間がかかりました。

 もう少し方向性ががっちり頭にハマれば、一気に書けるんですけどね。

 その方向性のイメージをつかむためにも、まずはプロローグだけ書きました。


 手応えとしてはまあまあかな。

 殺人事件を追う王道のミステリーなので、プロローグでさっそく死体が登場。ここからどうやって主人公とリンクさせるのか。

 ここがちょっと難しいかもしれません。

 あらすじを割ったときにある程度伏線は張ってあるのですが、やはり実際にリンクするまでは気が抜けないなと。


 長編推理小説が初めてなのも、この「伏線を憶えていられるか」に自信がなかったから。

 通院している内容にもかかわるのですが、記憶力があまりよくありません。

 だから同じことが書いてあっても、右から左へ読み流していただけたらと存じます。


 今回もラストまで書ききってから投稿する予定です。執筆期間は1か月と余裕を持っていますが、いつ頃ハマるかわからないので、明日からハマったら3週間くらいで書き終える可能性もあります。

 まあ50話で1日2話書けるとしたら25日かかるので、だいたい1か月くらいかなと思います。

 添削が立て込むとそのぶん遅れていくので、40日くらいかかる可能性もなくはないかと。


 ですがこの作品は『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』には出さないので、間に合わせるつもりもありません。

 まずは一作、長編推理小説を書いておきたいというマイルストーンとして書いていきます。


 皆様の応援で執筆も速まります。(たぶんね)。

 まあコテコテの推理小説って小説投稿サイトに需要はあるのかも見てみたいところです。



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