第37話 まだ新作が連載中ですが次作のネタその3
とりあえず今日もリーディングしてみました。
元型 FOUR of WANDS.
「成就」成功、完成、勝利、繁栄。設立。収穫。報われる。助けの手が差し伸べられる。または困難な状況からの解放。
成功が見込める冒険への着手。家庭の繁栄と平和。精神世界と物質界の橋渡し。
主人公 EIGHT of SWORDS.
「抑制」無力感、混乱、閉塞感、抑圧。身動きがとれない、力を奪われた状態、八方塞がり。停滞。
「自虐」激しい非難、中傷、身を苛むほどの悔しさ。孤独感、被害妄想、自虐的、分析過剰。
「凡庸」独創性はあるが焦点が合っていない。重要なことに気づいていない。
制限された力を意味します。質問者は自分自身の力に気づいていません。彼女は、自分自身が何を求めているのかわからないために、他人の言うがままになっています。かつてはパワフルだった彼女の行動は、極めて優柔不断なものとなったのです。
あるいは、意識を内側へ向けるための何らかの集中的な霊的/精神的訓練。
対になる存在 TWO of PENTACLES.
「柔軟」柔軟性。均衡を保つ。変化に適応する。責任と楽しみのバランスをとろうとする。
「娯楽」娯楽、遊びに耽る。日常生活における魔法で解釈は彼を呑気と見るか不安と見るかで変わる。
「変化」良い流れ、臨機応変、気分転換、陽気、楽しい、余裕がある、状況を楽しむ、現状をキープ。
文章での知らせやメッセージとして、また妨害、動揺、困難、巻き添えとして解釈されていることもあります。
ライバル QUEEN of SWORDS. _R
「悪意」ずるさ、偽り、詐欺。策略、冷淡。冷酷な言葉。
「狭量」批判的、偏見、屁理屈。アンフェアな判断。
【職業と為人】厳しく裁く人、人に辛く当たる人。上品ぶる、よい女のように装う、強い性格のため人に好かれない女。執念深い女性。まさに泣きっ面に蜂で、悪いニュースとゴシップばかりを運んできます。
このカードは、偏見と自己憐憫、裏切り、優柔不断さを意味します。
承 QUEEN of WANDS.
ギブ&テイク。蜜で蜂を誘う花のように、女性の魅力を上手に使います。健全な競い合いを好み、何事にも冒険してみようとします。
承 KING of PENTACLES.
気前のいい「カネがものを言う」人。金儲けの術を知っている。基本的には用心深いが、物質的利益のことになると一か八かのチャンスに賭けるところがあります。
承 THE STAR. _R
夢が破れ打ち砕かれる。ときとして自分についての何かを隠す必要がある(少なくともある状況下においては)。
転1 EIGHT of CUPS.
「内省」再出発、ステップアップ、自分探し。探し求める。
重要と思っていたが実際は取るに足りない結果となる。
転1 TWO of WANDS.
「発展」物事が拡大・発展する。ステップアップ、向上心、さらなる成長。壮麗。アイデアを具体化する。
仕事の成果や展望、入学許可、有望な投資家、あるいは一般的な答えなど。
転1 SEVEN of SWORDS.
「裏切り」他人からのあるいは自分自身への裏切り。魔が差す。問題発生、厄介な物事。
「不義」信用できない人間関係、仲違い。大切なものを奪われる。消極的。
仮に欲しかったものは得られても、プライドを失うでしょう。かけがえのないものを犠牲にして手に入ったものはトラブルのタネやほとんど無価値のもの。
転2 FOUR of SWORD.
難しい問題のさなか、まだまだ解決のめどが立たないときに出てくるカード。
休みをとるようにアドバイスしてあげてください。旅行を示すカードと一緒に出ると、リフレッシュするための旅行を意味します。
転2 ACE of CUPS.
「慈愛」愛する力、愛、ラブ、慈悲。愛の再生。思いやりのある心。恋愛・相互理解・自分への理解の始まり。
自らを理解し、人から理解され、人を理解すること。
転2 THE FOOL. _R
「放浪」あてどない旅、旅先でのトラブル、職を失う。居場所がなく孤独感に苛まれる。
何が欲しいのか、何がやりたいのかもう一度考え直すよう伝えてください。
結 STRENGTH. _R
「濫用」力の乱用、暴力、貪欲、憎しみ、抑えがたい破壊的欲求。
「我儘」自己中心的、甘え、行きすぎた行動。
〈うっかり挑発にのって、行き過ぎた行動に出てはいけません〉というメッセージを告げています。
結 SIX of SWORDS.
「旅行」旅、船旅、航路。
「再考」失敗のあとの成功、計画の再考が必要。困難からの脱出、新しい環境。新天地。
または使者として行動する、代理人、目的に達する手段、価値観の似ている人との出会い。進歩的な考えは非凡なコミュニケーション手段を必要とする。
困難は終わりを告げ、質問者を脅かすことはありません。
結 NINE of WANDS.
「不屈」強さ、信念、強情。敵に対して強くある。現状の抵抗に打ち勝って強さが生まれる。
「最終」最終局面、詰めの段階で過去が蒸し返される。
知覚と本能がひとつになって勝利をもたらす。
〈状況はどうであれ、問題は終わっていません。注意を怠らないように〉問題が再び起こるので、守備を崩さないで準備する。以前、経験したトラブルがまた別の形で襲ってくるとき、このカードはよく出ます。それは質問者の心を苛立たせるような過去の人間関係の復活から、いったんは治った病気の再発までさまざまです。
これはちょっと使えないかも。
「困難な状況からの解放の物語。
主人公の内面の旅。
対になる存在は娯楽に耽るタイプ。
ライバルは悪意と狭量。
魅力を上手に使って金を稼ぐが打ち砕かれる。
再出発して失敗し、旅に出て、過去を克服する。」
文芸賞向きの物語かな。
『カクヨム』では難しい。
とりあえず、その2であらすじを作ってみますね。
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