第一章終了おまけ 現時点での人物・用語紹介
・
身長 180㎝
体重 90 ㎏
典型的な不良、チンピラ。今はスーツを着て六課に勤めている。
武器はナイフと拳と鈍器。成績は良くないが遊ぶのは大好き。頭が悪く暴力で物事を解決して来たが、喧嘩を売られなければ基本的に大人しく、いい子。
だが過去に何かを抱えている。
忘却の祝福
施術者 白痴の姫
柳に付けられた祝福。
黒いナニかが柳の中を覆い記憶を封じる。今は発動しないらしい。
・
身長 172㎝
体重 71 ㎏
警察六科(超常現象の捜査を担当)に属する刑事。警部補。武器は術と拳銃。
素行が悪い。
細い体と白い顎髭と白髪が特徴。こう見えてもまあまあ筋肉がある。今は詳しい事はわからないが六課では最年長であり歴戦の老兵。だが人をおちょくるクソ爺。
ヤマダとは過去に何かあった模様。
・
身長 168㎝
体重 85㎏
六科に配属された哀れな一般人。六科警部。まんまるふくよかハゲ。
詐欺師顔負けの胡散臭さを持つ人間。プライドが高くいつも愚痴をまき散らすが仕事はする有能。臆病者。いろいろとコネを持ってるらしい。
・ヤマダ 女 ⁇
身長 163㎝
体重 秘密なんだぞ☆
スーツを着たボブカットの謎の女性。少々言動がイタい。伏のコネの一人
自称「どこにでもいて、どこにもいない」
変なもの持たせたり、突然現れるヤベー奴。
稲永の事を名前で呼ぶ。
・鴉女医(本名不詳) 女 32
身長 166㎝
体重 ⁇⁇
六課が懇意にしてる闇医者。本職は葬儀屋。
人間かどうかも怪しい。一応凄腕の医者ではあるが恐い。伏のコネの一人。
・
身長 156㎝
体重 49 ㎏
かわいい系の顔立ちの神。神になった時と同時に柳に印を刻んだ。
何が彼女をそこまでさせるのだろう?
無邪気な振舞いをする忘れん坊。
月の瞳に崇められている。
・土座衛門
平均身長 170㎝
平均体重 180㎏
虫のような干乾びた頭部と水死体が合わさったような外見。
死体のふりをして体液をすする怪異。水に浸かって触手を刺して気づかれないように体液を吸う。刺されたらほぼ即死。筋力と耐久性は高いが頭部は成人男性が両手で引き抜けるくらい脆い。柳にもっと脆い目をくりぬかれた哀れな子。
・月の瞳
平均身長 260㎝
平均体重 100㎏
青い肌と黒い毛、満月のような瞳が特徴の神に仕える奉仕種族
耳と目以外の器官はない。四本指。
目が弱点だが腕と足の剛毛がめっちゃ硬い。鋭い爪がすごい痛い。
姫のことは微笑ましく見てる。カタコトながら喋る。
・伐採場に来た三人組
平均身長 170㎝
平均体重 71 ㎏
プロットでは柳にボコボコにされ追い返される予定だったが、その後にホラー要素が少なくなりそうだったから二人殺した。どちらにせよその後応援に来た伏に記憶処理される。生き残った一人は月の瞳のことは何も憶えていない。ただ二人友達が消え、今頃自身が犯した過ちに震えている。
用語
・警察六科
警察の中でも超常現象に遭遇した警官が送られる場所。表向きには厄介払い。
だがそれでも一部捜査に強引にでも関われる点は皆不思議に思っている。
あくまでも警察であり決して怪異から人を守る正義ではない。
・Abnormal Sensor(異常探知機)
通称AS
超常の業、術に反応する機械。霊や一部妖怪にも反応するが神や宇宙人、外来人には反応しない。
・印
術の中でももっとも簡単なもの。
視認した相手にくっつけて自分に引き寄せる呪いや、種族ごとの祝福を与える事が出来る。これを付けた存在は対象の位置をずっと認識できる。超常の存在は大体使える。呪いと祝福の一つずつ、計二つが同一人物につけられる限界であり絶対。被った属性は強い方が残る。
・門
別世界と現世を繋ぐ冒涜的な門。作り方は様々だが倉庫の肉塊は人間を大半に使われている。知的生命体一人は必須条件。維持するにも何人か必要。
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