73坂 夏至
一年のうちで一番太陽が昇っている日、夏至。
つまり。
明るい時間が長い日なんだ。
なんか得した気分。
ガララ────────────────────。
ソーラーパネルを背負ったブタがスケボーにのって坂道をおりてる。
えっと、充電してる?
なんかバッテリーとかモーターみたいなのがスケボーにあるけど。
もしかして。
おりながら充電して。
昇るときはモーターを使うのかな?
「……」
いちおう理にかなっているけど、ソーラーパネルは大変だな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます