既存の臨界 激変たる地球

@banbuturuten

第1話


2020928火曜



我々の人類世界の中に新しい黙示録がおろされておよそ7年が経過した。 確か2014年の夏至の前に出たのだと思う。 それらの内容は、出た当時は誰も信じていなかった。 今でもそうだろう。


しかし大筋の所ではあれらの記述通りの世界進行になっていることは、これは手に取って読んだ人間たちは認めなければならない。 そして知って理解して納得した以上は、あれらの内容を出来る範囲でいいから人類世界の数多くの領域に伝達する努力を、実際の行動をとらなければならない。


何故ならば、あの内容における「 予言は露見するとそれらの内容を変えていく」 というシステムが本当であるのだとするのなら、これから待ち受ける悲惨な、又は誰にも予測できない、などの各種の動きも変わっていく可能性があるからだ。


大筋における陥没現象、これは起きていない。 まだ。 しかしどうせ起きるのだろう。 だが今のわたしはそれすらもどうやら分からない流れになっているのではないかという思いで世界を見ている。


何故ならば2014年春以降において、こうした情報を、それはほんのわずかな人々の数ではあっただろうが、しかしそれでも潜在意識下… つまり集合魂と呼ばれる領域にそれを伝達した人間たちがいるだろうから、なのだ。 恐らくそうだ。


東京五輪は開催された。 しかしそれは世界を拡散する、拡散された武漢ウィルスというものの存在によって大きく縮小、又は、世界の人々の思惑や意識がそこにいうほど集中せず、いわゆる陰始勢力と言われる座標にとっては、希望するほどのエネルギーの搾取にはつながらなかった、この様に取る。


しかし20年後… これにおいては、東京五輪の前後においてはウィルスによる、又は謎の自然死=心臓麻痺や免疫機能の破壊などによって、多くの人間が死滅していなければならなかった。 それらの記述が真だったとしても、今の世界における公式な死亡者の数、つまり武漢ウィルスによる死亡者の数は928の時点でおよそ490万人だ。


国家の存続を危ぶまれるほどの大量の死亡、つまり人口消滅という動きにまではまだなっていない。 ただしそれはこれから起きるのかもしれないが。 それすらも分からない。 何故か。


これらの情報を降ろしてもらっていた虚空蔵55という人と( 正確に言えば中の人、つまりエネルギー体というか魂領域とでも言うのだろうが) 、それと共同して業務を行っている巫女、みわという方の性格が変わった、又は彼らに情報を降ろしてくれていたいわゆる上の人、上の座標とされる方々からの、今後の未来における意思伝達が消えた、からだ。 その様な伝達があった、詳細は分からない。 


そうした大きな体制変更があった。 わたしはそう取る。 今まで業務を行っていた虚空蔵55というエネルギー体は、今は我々のオーム宇宙とつがいになっている、パラレル並行宇宙とされる「 ラ宇宙」 とやらで業務を行っている。 またはその周辺領域で。


それはつまり、彼がこれ以上地球にいなくても、恐らく全体の業務はやってゆけるのだろうという、それこそ宇宙神という領域から、地球を支援する領域からの、総合的な判断があったのだろうと思う。


だから今は虚空蔵55というエネルギー体から分離した… というか、分体として出てきたという言い方になるのだろうか、目風という存在が今の新しい業務を行っている。 マフウというそうだ。 正確に言えばその目風という存在の更に分体ということの様だが。


彼は虚空蔵55がやるべきであったのだろう、マンガを… つまり彼が若い時に職業マンガ家とでも言えるものの時期において発表していた、G9レコードだったかというマンガの完成の為に地球におりてきている。


そしてこのG9レコードと言われる過去の作品においても、一旦は全て捨てるというか、そういう認識をしてもらっても構わないという伝達が成されていた。 わたしは読んだ事がない。 というか、ほぼ全ての人がそうではないかと思うが。


2034年前後に今の既存の世界は大きく壊れる、という事の情報伝達があり、2014年からの前半十年は破壊の十年、そして後半の十年は構築の十年という内容だった。 だからそこから考えると2024年あたりに破壊の終点というか、頂点がやってくる。


それに連動した流れ。 つまりあの20年後世界人口は半分になる、という書籍の中にあったような、中国の崩壊という内容は実際に開始されている。 それは恐らく相当のサイズの小さいものだろうと推定するのだが、これはまだ恐らくは始まったばかりなので判定出来ない。


地球は人類を滅ぼしても、滅んでもよいとも考えているが、しかしそれらの流れの中で、他の生命体を例えば大量に死滅させるような動きは許さないと決めた… ようだ。


だから第三次世界大戦は起きない、と説明があった。 あったとして地域戦争という事だろう。 少なくとも大量の核兵器が使われるような流れになると、他の生命体、そして地球環境も復活の、再生の為に相当の時間がかかるので、地球はそれを許さない。 その様な概念の説明があった。


だから意見の衝突からの小競り合い、そして小規模の武力衝突はあるかもしれないにしても、しかし全軍をあげての大戦争にはならない。 実際にそんな感じになっている。 我々が想像する以上に現在の928の時点で相当の人間が、つまり中国人が死んでいなくなっているのだろうなあという予測をわたしはもっている。


それは2020年の2月頭における、公式上は武漢市で開始したコロナウィルスによる大量死亡、実はこれが中国の中では少なくとも2019年9月の半ばくらいからどうやら開始されており、それらが全土に波及したのかどうかは分からないが、我々が知る以上に、例えば報道が入らない農村戸籍の周辺などに無人の村がいきなり現出した… という風なことが起きていた可能性がある。


彼ら中国は自尊心を持って全てを隠ぺいした。 しかしそれが結果として大きな災厄を呼び込んだ。 わたしはこの解釈をしている。 いずれにしても今回はプロローグの前の準備段階というか、場を温めておくための作業という意味合いが強い。


次回以降、覚えていたらだが、先ず直近においては「 20年後世界人口が半分になる」 これに関連する内容の展開を勝手に行っていく。 しかし正直内容を覚えていないので、適当なものになる。 そしてそれらの適当さに合致するかのように、今の世界の進行は、あれらの書籍の記述内容とはだいぶん違っているかなあと、これを思うのである。


わたしは宣伝の様なものは基本したくない。 しかし本当にどうやら最終の最終局面に入った。 だから出来る範囲でこれらの「 あたらしい黙示録」 に関連する情報の営業宣伝活動を、時間が許せばやってゆきたい。 


あなたにはこの書籍を購入してくださいとしか言えない。 定価で500円なのだから。



  何もかも飛び超えて真実をつかもうとせよ。 そうすると運が良ければ本当につかめる。 しかしそれらの努力をしなければ、行動をしなければ、そうした運は絶対につかめない。 当たり前だ。


しかし人類は、しかしわたしは、しかしあなたは、その当たり前からも逃げてきた。



  今度は逃げるな



終了


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