最後の七味の使い方も実に上手い！私もこの時期温かさを求めてよく食べます。カップ麺。温かさも寂しさも表現出来る作家さんなのであります。名人の人情落語とは言いますまい。だって筆も登場人物たちもまだまだ枯れてない。これからと過去や、ひりつく痛みや優しさを抱えて生きて行く。心温まりました！珠玉の一杯です！ごちそう様ですm(__)m🍀

ああ書き得ない。私には、ホシノユカイさんのような物語は一生書けないだろうな。いつもそう思います。会話ひとつとっても。物語の広がりにしても。隔絶された世界や、辺境の地や、それらを舞台にした物語よりも。このような人との縁や別れや繋がりは。どうしても書き得ないのです。書いてもきっと偽物っぽくなってしまうんだろうな。そんな羨望を感じつつ。次話も読みたいと思います。

小さい頃は親戚が一堂に集まって飲食したりしたものですけど、私の場合は両親ともに大した額とは言えませんが遺産相続後に親戚とは疎遠になってしまいました。少ないとはいえ親戚づきあい出来ている主人公は幸せだと思います。

主人公いい人ですね。
色々思うところはあるだろうに。
娘さんとのいい関係が続くといいですね。

ホシノユカイ様
水ぎわさんの所からやって参りました！
ホシノ様の事は以前から存じ上げておりましたが、参上が遅れ遅れになっておりました。無雲と申します。よろしくお願いします♡

とてもハートウォーミングなお話で、私も涙腺が崩壊しそうになりました。
今日のきつね・たぬきはちょっとしょっぱさが増しそうです。

紗奈ちゃんにとっても、思い出に残る赤いきつねになるでしょうね。
離れていても親子は親子。
ぐう。胸が締め付けられる。

ううう
すいません、水ぎわ、もう最近こうゆう親子ものに弱くて。
涙腺大崩落(笑)

そうなんですよ。味と記憶ってしっかりつながっている。
親子っていいよね。
離れていたって、親子だもんね。

さなちゃん、これから食べるたびに思い出しますよ。
5歳って記憶がはっきりしてますからね。
ううう。ええ話やった　(>_<)

おおこれは
どうなるんでしょうか。

また別の作品を読ませて戴きます✨🤗✨

あのお話の続きですね！
奥さんとは離婚して他人になったとしても、子供とは間違いなく血のつながりがありますもんね。血だけじゃなくて、ちゃんと心がつながっている。
この温かな家族の時間が、たぶん今この時だけだと思うと、私もきゅっと胸が締め付けられました(´；ω；`)

紗奈ちゃん、今後どのように成長していくのだろう。そしての過程で本当の父とは何度会えるのか。会いたいと思えるのか。
今はまだ小さくて理解できないかもしれないですが、いずれ分かってくると思うと……。七味を入れすぎたみたいです。

切なくて深くて、リアリティのあるお話でした。
タイトルもいいなと思いました！

奥さんとは別れましたが、娘ちゃんと親子であるというのは変わらず。迎えてくれる家族のみんなが暖かかったです。
もしかすると、これからどんどん会う機会は減っていくかもしれませんが、たまに会えた時は、一緒の時間を大事にしていってほしいです(*´▽｀*)

いい話でした。離婚はしてるけど、みんなカップ麺を通じて繋がってますね

紗奈を預かることになる展開、面白いですね。

また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨

紗奈ちゃんの無邪気な様子と、それを見る温かなパパの眼差し。
いつか紗奈ちゃんが大人になった時、ふと思い出すまでを想像してぐっとしてしまいました。

離れていても、大事な娘。思わぬ形で預かることになってしまいましたけど、こんな風にもう一つの家族と一緒に過ごす時間は、紗奈ちゃんにとっても素敵な思い出になったのではないでしょうか。

将来『赤いきつね』と『緑のたぬき』を見たら、この日のことを思い出してくれたら嬉しいです。
パパが七味を入れすぎて、泣いちゃってたこともね(^_-)☆

これから会える時間はどんどん減っていくのでしょうが、せめて紗奈ちゃんがお父さん達との今日の思い出をずっと覚えていてくれたらいいですね。