第5話 アップデート後のステータス確認(カナタ):2
「んで、装備をつけてみた結果…」
[カナタ] 〈見習いテイマー〉 〖人間〗 種族LV.16 職業LV.8
HP 650/550〈+100〉
MP 370/270〈+100〉
STR 30 ⦅+40⦆〈+20〉 {+18} S[108]
VIT 21 〈+10〉 {+8} S[39]
INT 30 ⦅+15⦆ 〈+10〉 {+12} S[67]
AGI 38 ⦅+25⦆ 〈+20〉 {+18} S[101]
DEX 26 ⦅+5⦆ 〈+10〉 {+10} S[51]
LUC 44 〈+30〉 {+16} S[90]
残りSP 16
残りBP 0
残りLP 55
装備↓
右手「
左手「
頭「」
胴「」
腰「」
足「」
アクセサリー(6/7)↓
「シルバーリング」
保有スキル↓
【テイム術 LV.8】▼残りテイム可能数(2/3)
【鑑定 LV.7】
【光魔術 LV.5】▼
【戦舞踏 LV.5】
【調薬 LV.1】
【育て上手 LV.5】
【刀術 LV.15】▼
【抜刀術 LV.15】
装備付与スキル↓
【鑑定欺瞞】
【外見欺瞞】
【魔術回路】
【魔術切断】“10/10“
【虚無暗刀】
【双嗣梟】
称号↓
〔アンナのお気に入り★〕
〔卵から育てし者★〕
〔竜種を従えし者★〕
〔新種をテイムせし者★〕
〔来訪した者〕
〔称号収集の第一歩★〕
〔隠しダンジョン発見者★〕
〔「隠れ木の森」初見クリア者★〕
〔見習い侍★〕
〔幸運乃七〕
テイムモンスター↓残り(2/3)
[ユオン] 〖ホワイトフラフドラゴンパピー〗 LV.13
所持
「とうとう三桁いくステースが出てるのと、ちょっと画面変わった?」
というわけで装備をつけて見たわけだが、新しく欄ができて、装備についているスキルも表示されているようになっていた。
「まぁ、見てわかりやすくなってるからいいかなぁ。これが片方しか使えない状態とかになっているならまだしも【双嗣梟】のおかげで双方の武器でスキル使えるし…
さて、ステータス割り振ろうかな」
55ポイント分割り振ることになるし、〔竜種を従えし者★〕と〔称号収集の第一歩★〕で切り上げになるようにしときたいから考えないと…まぁ、伸ばすべき点とかは決まってるしなぁ。少なくともスタイル的に攻撃はよけるか受け流すかで行うから防御面やHPをあげる必要はない。そうなると切り上げ面から一の位部分が1になるのが最低条件として、そこからの優先が動作等が早くなるAGIを多めにあげる方がいいかな。ゲーム内で動いてみて行動してきた感じ、AGI をあげると動作が速くなるだけでなくその分思考とかも加速しているとかそんな感じがしている。といっても相手の話していることとかはちゃんと理解できるみたいだし…正確にはAGIに応じてその動きが自身の普通の動きと同じように感じることができるようなっている感じだろうか?後は装備的にSTR面は上がってるからINTとかを上げて、残りを上げる感じかな。
それで、割り振ってみた結果…
[カナタ] 〈見習いテイマー〉 〖人間〗 種族LV.16 職業LV.8
HP 650/550〈+100〉
MP 450/350〈+100〉
STR 30 ⦅+40⦆ 〈+20〉 {+18} S[108]
VIT 21 〈+10〉 {+8} S[39]
INT 46 ⦅+15⦆ 〈+10〉 {+16} S[87]
AGI 52 ⦅+25⦆ 〈+20〉 {+20} S[117]
DEX 36 ⦅+5⦆ 〈+10〉 {+12} S[63]
LUC 51 〈+30〉 {+18} S[99]
残りSP 16
残りBP 0
残りLP 0
装備↓
右手「
左手「
頭「」
胴「」
腰「」
足「」
アクセサリー(6/7)↓
「シルバーリング」
保有スキル↓
【テイム術 LV.8】▼残りテイム可能数(2/3)
【鑑定 LV.7】
【光魔術 LV.5】▼
【
【調薬 LV.1】
【育て上手 LV.5】
【刀術 LV.15】▼
【抜刀術 LV.15】
装備付与スキル↓
【鑑定欺瞞】
【外見欺瞞】
【魔術回路】
【魔術切断】“10/10“
【
【
称号↓
〔アンナのお気に入り★〕
〔卵から育てし者★〕
〔竜種を従えし者★〕
〔新種をテイムせし者★〕
〔来訪した者〕
〔称号収集の第一歩★〕
〔隠しダンジョン発見者★〕
〔「隠れ木の森」初見クリア者★〕
〔見習い侍★〕
〔幸運乃七〕
テイムモンスター↓残り(2/3)
[ユオン] 〖ホワイトフラフドラゴンパピー〗 LV.13
所持
「…まぁ、こんな感じかなぁ?一応、というかほとんど前に見せてもらったセトと同じくらいのステータスに追いついてきた感じはあるけど、装備の強化とかでまた離されていると思うし20からは極端に上がりにくくなるみたいなこと言われたしなぁ。」
16レベル時点でセトの33の時に追いついているとはいえ、約40ポイント分は最低でも上がっていることを考えるとまだ追いつけなさそうということが分かる。
「とりあえずこっちの分はこれでいっか。次はユオンの分だね」
「…きゅ~…」
「…ん?寝ちゃってたかぁ…まぁ、静かにしとこうかな」
ユオンに声をかけてみたけどいつの間にか寝てしまっていたらしい。頭の上で丸くなっていたので器用だなと思いつつも、まぁこのまま寝かせといていいかな…というわけで近くの木に背中を預け正座し、ユオンを頭から膝に乗せて撫でる。最終確認はユオンにも見てもらうとして、ひとまずのステータスを調整しようかな。
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