私はエンターテイナー

 どの創作にも言えることだが一番大事なことは読者にどういうものを感じて欲しいかという目標だ。王道の感動、ホラーの恐怖、恋愛の甘酸っぱさ。これだけではないがこれらの題材だけでも悲しんで欲しいのかとか色々あるが一番大事な目標を立てず描いたものは何とも言えないものになった。


 私は常に自分で書いたものは一定時間明けてからまた自分の作品を読み返す。

そこで「おもんな」と思ったら二秒で消す。自分でつまらないのに誰が感動するか。

 誰かを動かすには自分を動かせないとまず無理だ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る