7話目

俺は海の邪魔にならないようにご飯を炊く準備をしてから自分の部屋に行って課題をやることに。

課題を見てみると「等比数列と階差数列を自動的にやってくれるプログラムを作れ」と言うものがあった。

俺は「わからん、知らん、やりたくねぇ」と言いながらやり始めること2時間。やっとできた。

それをスクリーンショットをして貼り付け、結果を書き、保存して、提出する。

達成感に浸っていると、ドアをノックする音が聞こえたので「どーぞ!」と言うと、海が部屋に入ってきて

「お腹すいた!お刺身食べようよ。」

と言ってきた。時計を見てみると午後6時。

「そうだな。いい時間だし食べるか。」

と言ってリビングに行く。

そして、刺身を切って皿に乗せていく。

海はご飯を盛ってくれていた。

海と食べるご飯は美味しかった。凄く美味しかった。


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