7話目
俺は海の邪魔にならないようにご飯を炊く準備をしてから自分の部屋に行って課題をやることに。
課題を見てみると「等比数列と階差数列を自動的にやってくれるプログラムを作れ」と言うものがあった。
俺は「わからん、知らん、やりたくねぇ」と言いながらやり始めること2時間。やっとできた。
それをスクリーンショットをして貼り付け、結果を書き、保存して、提出する。
達成感に浸っていると、ドアをノックする音が聞こえたので「どーぞ!」と言うと、海が部屋に入ってきて
「お腹すいた!お刺身食べようよ。」
と言ってきた。時計を見てみると午後6時。
「そうだな。いい時間だし食べるか。」
と言ってリビングに行く。
そして、刺身を切って皿に乗せていく。
海はご飯を盛ってくれていた。
海と食べるご飯は美味しかった。凄く美味しかった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます