洗脳でした〜！どんまい十兵衛（どんまいですまない）
　お察しの通り、自責がやばいことになります。御神体がそろえば死んだ人も生き返るし、目だって治るって思い込まされてたゆえの行動だったので、そんなわけがないと気づいてしまった後の精神的負担がものすごい。
　本編でもちらっと触れてますが、誠治郎も十兵衛も狩人にあこがれていて、それを支える守人に選ばれたいと思っていましたが、十兵衛は狩りに参加できるほどの霊力を持っていなかったので、財力で猫ノ目を支えようと決意しました。
　そんな憧れと忠誠心を洗脳に利用されたわけなので、十兵衛の気持ちを知っている誠治郎はキレるし、黒幕は許されない。

　そんな黒幕は二章ラストで判明する予定なので、二章もどうぞよろしくおねがいします！
　ここまで読んでコメントありがとうございました！ものすごく励みになりました！