よくある魔法の世界

いずみ

玲弥国家と帝国国家で戦争をした。凄い量の被害と死人を出した。そこに魔族が攻めてきた。それによって被害が広がった。そこにちょうど居合わせているニャンという名前のギルドが通って魔族を簡単に殲滅した。

「なんか吹き飛ばしちゃったけどいいのかな」

「いいじゃないかな」

「あんな敵いなくなればいいよ」

「そうだな」

「本基地を叩こう」

「そうだな」

「でもこの数からして多くないか？」

「それなら魔塔がいるしな」

「それを言ったら勇者がいるじゃないか」

「それもそうだけど、レベルがバカ高いじゃん」

「だってギフトの効果で寝た分だけレベルが上がりますから」

「それって以外にいいギフトだよね」

「そうですかね。普通に使っていますから分かりませんね」

「勇者より十五倍くらい高いよな」

「そうですね。なんか知りませんけど」

「それはそのギフトのおかげだろう」

「そうですね」

「そろそろ行きますか」

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