入学式4

改めて【神眼】はかなり、いや物凄く優秀なスキルだよ。相手の本来の力が丸裸、つまり僕からすると相手の切り札を前の段階から、知っているけど。相手は知らない状態だからな


それから入学式が何事もなく進んでいった。俺の脳は死んでいた。いや、そりゃあそうでしょ何もない事をうーだこーだ言われても


そんな時だ


「では新入生の最後の挨拶です。初等部入学式Sクラスレオ。前に上がり新入生挨拶をしなさい」


は、いや、さ。暇とは思っていたけどそれは無いでしょ。何で!普通こういうのって前々から言ってくれるんじゃ無いの?


「レオ君凄いな〜

入試試験1位のことだけはあるね。まあレオ君は点数も異常だったし主席は、ほぼ確定してたんだけど。こうやって目の前で告げられると、何だか私まで嬉しいよ。」


えっと、その言い方だと1位を取ると、基本新入生挨拶しないよ、いけないの?


え!聞いてない


だから、か俺の時だけ30秒も掛かっていたのも、そのためか。俺見た目だけならか弱いくイケメンになってるからな。


自分で言っといて何だけど。メッチャナルシストだな、いや創造神の手違い?で元の体からかなり、かけ離れた見た目になっているし。


見た目は13〜15くらいだけど、実際は10歳で

服の上からでは分かりづらいが、まあまあの筋肉がある。


そして神々しいまでの綺麗な銀髪に、灼熱の業火の様な真っ赤な目を持った、ものだった。


前世?聞かないでくれ。



いや、こんなこと考えてる場合じゃない


え、全く考えて無いぞ。こういうのって何て言えばいいんだ?


うーん、適当でいいか!



そうしてレオは壇上に上がっていった


「えーと、この度このニューワル学園に入学出来たことを誇りに思い、また入学出来た事に関しては感謝申し上げます。


また、この学園に入り自信の才能の開花また、それを成長。そして学園をとうしてたくさんの経験とたくさんの人と出会い。その出会いでまた出会いを繰り返し。お互いがお互いを高め合うことを、ここで宣言します。


最後に俺は“負け”の二文字が嫌いです。故に俺は誰が相手でも、負けるつもりはありません、それが上級生であろうと、中等部、高等部また教師でもです。

ただ最後にはお互いが戦ったことで、ライバルになれる事を、期待しています。

だから、掛かって来いいつでも待っている。真正面からの決闘でもいい。一体複数でもいい。不意打ちでもいい。

もう一度言うぞ!俺はいつでも待っている!!!


以上です。これで新入生挨を終わります。最後まで聞いて下さり、ありがとうございました」


ふむ、これで良かったかな?途中からりやばいこと、言った様な気がしなくも無いけど。まあいいか!



________________________


sideオリビア


「おい、あれみろ。面白い面白いぞ」

「あ、あの」

「ああ、わかっている。あいつはこう言いたいんだろう。

」とな。面白い実に面白いぞ。たしかレオといったな」


「あ、これダメなやつ。

普通に考えて初等部のそれも入学生が中等部は愚か初等部の2年次にも。

勝てませんよ、それを教師にもですか?

あ、たしか今年の初等部の入学生は異常と聞いたような」


「ああ、そうだ。あいつからは強者の匂いがプンプンと出ている。この学園ではお前とほぼ互角かもな」

「な!それは本当ですか」

________________________


nameレオ 年齢10

職業 精霊王/熾天使

性別 男


Lv182/Lv1

HP/ 11600+1000

MP/ 測定不能+1000

STR/ 3500+500

VIT/ 400 (固定)+1000

DEF/ 400 (固定)+1000

AGI/ 3800+1500


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界デス・バリア

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリアイテムボックス/天使の翼

【神スキル】

神速/導く者ナビゲーション/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判ジャッジメントLv1

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/オール・未来ディス・変換カウンター


称号

異世界から来た神の使徒

三女神の寵愛

女神の過保護を受けすぎた者

全ての精霊に愛された者

全ての天使に愛された者

神の代行人

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)

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