閑話:エミリア
あれからいろいろあった。
最初は我らが神精霊王様が復活なされた事、そして精霊王様と、共に天使共のトップである熾天使も同時に現れたこと。
私が精霊王様をお迎えに行くことになったこと。
それから人間に騙されて性奴隷にさせられたこと、そしてたまたま私を買ってくれたのが。私が探していた精霊王様だったこと。
私は最初精霊王様とは知らず数々の無礼を働いてしまった。人間だからと言うだけで…でも精霊王様は許してもらえた。精霊王様は優しい、そして心がとても広くて寛大だった。
それから私は郷に来てください、と言ったが駄目だった。今代の精霊王様はなぜか人間、だから精霊王様にも人間としての人生があり。学校となるものに通われるとのこと。でも精霊王様は私にこうも仰った。しばらくしたら我らの郷に行くと、【光】の帝級精霊様がいらっしゃるから、と
そして、私にはその事を郷の皆に伝えてほしい、と
そして、私に奴隷から解放して頂き私は郷へと戻っていった
「それにしても可愛かったな、今にして思えばあの可愛い人間が精霊王様だったなんて。」
そう、精霊王様は可愛かった。人間の年齢で言うと10歳と言ったところだ。これが精霊だったならもっと歳をとっていたでしょう。ですがあの方は人間つまり見た目相応の年齢と言うわけです
見られるだけで、全てを灼熱の炎ので燃やされる様な真っ赤の瞳に。神秘ともいえるきれいな銀髪の少年だ。
庇護欲が母性が出で来る守りたくなる、容姿でしたが。私にはわかります、あのお方はまだ精霊王としてはあまり強くないでしょう。ですが強さという部分では私と同等それ以上でしょう
ステータス
________________________
nameエミリア 年齢321
職業魔剣士
性別 女
Lv300
HP/ 9000
STR/ 5000
VIT/ 5000
DEF/ 5000
AGI/ 5000
【スキル】
剣聖Lv9/隠蔽LvMAX/算術Lv2/礼儀LvMAX
【tスキル】
限界突破/カリスマLvMAX/魔法【火】/魔法【水】/魔法威力上昇/物理攻撃力上昇
【神スキル】
精霊魔法Lv/貫通/精霊疎通
称号
エルフの王女
強さを極めし者
武神の加護
魔神の加護
英雄(剣)
________________________
まさか人間の子供と同等レベルとは、少しショックだけどそこもまた精霊王様と、考えると
よし!早く郷に戻ってお父様に報告にしに行こう。
それに今のままでは、再決戦の時の〈邪〉に対応ができなくなってしまいます
だから今以上に誠心しないと、次ぎあうときに突き放されないように。だってたった10年程度で私と同等ですよ。
そうしてエミリアは森の中を走ってつきった。
常人では目で追えない速度で
________________________
nameレオ 年齢10
職業 精霊王/熾天使
性別 男
Lv182/Lv1
HP/ 11600+1000
MP/ 測定不能+1000
STR/ 3500+500
VIT/ 400 (固定)+1000
DEF/ 400 (固定)+1000
AGI/ 3800+1500
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/
【神スキル】
神速/
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/
称号
異世界から来た神の使徒
三女神の寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された者
全ての天使に愛された者
神の代行人
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
________________________
まさかのエミリアはチートキャラの一人!!
とは言ってもエミリアは前半はあまり出てこないので
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます