天霊商会4
「旦那様さ、流石にやりすぎでは」
レオの行動に当たり前のような反応が返ってきた
6日目;
昨日の一軒から一日が経過した今のところは何も出てないがまだ油断できないなもし出たら…
「レオくん私今日学園もありませんし、聖女としての仕事もありませんから今日は張り切って手伝いますよ!!」
そう言って扉を開けてエリーは言った
「そうか、ありがとうじゃあ一緒にやろうって言いたい所だけど今日は休みにしようかなって思ってるんだ
最近と言うよりここ5日間ずっと準備してたから、本来ならもっと時間が係るところを5日それも少数でだよ苦労が溜まってるだろうし、明日のためにも休みです。
って事でエリー今日暇ならデートする?思えばデートって一度もした事なかったでしょ?」
「わかりました、で、デートですね」
(れ、レオくんと
そう頬を赤くしながら直ぐに自分の部屋へと戻って行ったのだった
「あ、レオくんじゃんおはよ」
「王様おはようございます」
そう言って今度はレティとレッカが現れた、レティはぶんぶんと手を振りレッカは90°に折れ曲がったように深々と礼をしていた
「レティそれにレッカまでおはよ、今日の事だけど…」
「あ、ごめん今日はリサさんからの指導がまだ終わってなくて」
と、必死に何かを回避するように誤魔化した
ん?まあレティが今日無理なのか?さすがに明日から始まるし礼儀作法は先に優先だよな
「そう、分かったじゃあレッカだけかレッカ今日の予定休みだから
「は、あ、え、えええええええ」
レオの発言にレティは驚いたきの顔と一緒に後悔の表情を見せていたのだ
「お、王様とで、デートですか?私とでよろしいなら構いませんよ」
(やったー王様と
(れお、レオくんと、一緒にデートする機会が)
と全く正反対な心のつぶやきをしている事などしるよしもなかった
「そう良かったじゃあご飯食べたら行っか、今日僕が担当だったよね?
それにしてもレティどうしたのそんな顔して?」
「う~なんでもないわよ~~」
「?」
レティは涙目になりながら走って行ったがレオはその理由に気づくことがなく、その場でレッカとほんの少し会話をしてから、レッカもまた自室に帰って行った
レティが言うには今日はリサはいけないのかよしナビーに聞くか
ナビー今日
レオはそう何気なくナビーに聞くと当然ながらナビーはスキルのまま大きくため息が聞こえた
?
〈もしかして無自覚?いえバカでアホなだけですね。はあ~マスターさっきのは無いかと
ま、まあ私は最初から知っていますのでいいですよ〉
よく分らんけどいいんだよなひっさしぶりにナビーとまともな会話したよ気がするよ
________________________
nameレオ 年齢10
職業 精霊王/熾天使
性別 男
Lv182/Lv1
HP/ 11600+1000
MP/ 測定不能+1000
STR/ 3500+500
VIT/ 400 (固定)+1000
DEF/ 400 (固定)+1000
AGI/ 3800+1500
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/
【神スキル】
神速/
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/
称号
異世界から来た神の使徒
三女神の寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された者
全ての天使に愛された者
神の代行人
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
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