導く者(ナビゲーション)1

それゆえにレオは再び倒れた頭から赤い血を残して


レオは夢を見たそれはとてもとてもやさしい幸せの夢だっただが所詮は夢いつか覚めるものレオは頭に今までに体験した事もない強烈な一撃を頭に暗い一瞬にして意識を削られた


ジュウジュウ


そんな音が聞こえる。うっ、あ、頭が痛いなんだこの痛みはあ、そうだ思いだした俺ナビーをかわいいと言っていたらのだ、それは恐ろしい存在だった、それは鬼だったいや鬼かすら怪しい人外だったのだろうなぜならレオを沈めた存在なのだから、俺はそれを知っているそれは本当の意味で照れたナビーだった

そうナビーは一応スキルでありそのランクは神スキルなのだその力は抜群だ無防備の俺を一撃など造作もないのだ、だから俺はやられただから俺は勝てない


そもそもナビーがなぜ照れると怒るバーサーカー状態になるのか分からない、そしてナビーは怒るバーサーカーでないなら照れてる姿がかわいいでも加減がわからない、あれは俺には対処ができないだ


そしてナビーはもう一つ理由があるなんとナビーは元亜神以上だろう、だろうと言うのは俺が誰に聞いたでも無く、俺が推測したからだ



そもそもナビーの辛辣あれは本当にそう言う機能なのだろうか?

いや、違う


では導く者ナビゲーションに感情は必要だろうか

いや、いらない


そういらないのだなぜなら所詮は導くつまり様々な機能を持った便利なスキルなのだ、そしてそのスキルには必要なのは

・鑑定などのスキルの簡易版または俺の持っているような鑑定系の自動補助

・神の代理人


大きく分けてこの二つ。だがここに感情は必要だろうか?いやいらないそして最初は固有スキルとしてナビゲーターだったそこにいちいち導く者ナビゲーションに進化させる必要があっただろうかそして極めつけはスキルが持つスキル人化だと言うふざけたものだった

ナビゲーターの時までとは明らかに違う常軌逸した物だ、なぜ?それはナビゲーターまではあくまでサポートだが導く者ナビゲーションになり明らかにと言わんばかりであるそう最初から感情を入れることでの気がするだからだ、もう一度言おうスキル導く者ナビゲーションに感情はいるだろうかいやいらないあくまでスキルはスキルだ導く者ナビゲーションに感情を持たせるのではなくすごく有能で便利なスキルだけでいいのだ。それが一つ目の理由


そしてもう一つ俺は大図書館でチラっとみたエルフの事をその時は気に留めなかっただが今考えるとナビーとエルフは似ている、まず大前提として耳が丸ではなく少し尖っている、そしてものすごく美形とされているこれはナビーにもあるだがここからが重要なのだエルフはと、そしてとも

エルフは昔人間に酷い目に会い人間を嫌っているとされそして一度気に入られるまではいつ命を狙われてもおかしくないとされているとも、勿論全員がそうではないが


そして最後が俺が精霊王になる前にタイミングを見計らったかのように導く者ナビゲーションになったのだ都合がよすぎるしスキルが進化するのも早すぎるのだ、これは異常だだから俺はナビーは亜神以上と考えている


と、まあ長々と話したけど俺はナビーを信頼しているしナビーの事を好きだ、だから別にいいんだナビーが何者だろうと。

ただほんとに痛いから腹パンやめて、その力があるなら〈邪〉の討伐を一緒にして欲しい物だよいやほんと今の俺ですら反応出来ないスピードと威力だったからなあれは即戦力になる

_______________________


nameレオ 年齢10

職業 精霊王/熾天使

性別 男


Lv182/Lv1

HP/ 11600+1000

MP/ 測定不能+1000

STR/ 3500+500

VIT/ 400 (固定)+1000

DEF/ 400 (固定)+1000

AGI/ 3800+1500


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界デス・バリア

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリアイテムボックス/天使の翼

【神スキル】

神速/導く者ナビゲーション/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判ジャッジメントLv1

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/オール・未来ディス・変換カウンター


称号

異世界から来た神の使徒

三女神の寵愛

女神の過保護を受けすぎた者

全ての精霊に愛された者

全ての天使に愛された者

神の代行人

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る