女神キラー
「いや何で知ってるんだよ俺達が会ったのってあのコボルトの群れの時だろ」
「そうですねクスクス」
ややあって
「ねえレオちゃんそろそろ時間なのだけどお姉ちゃんと別れる前に抱きしめてもいい?
お姉ちゃん悲しいなレオちゃんと離れるの」
「お姉ちゃんやめなさいレオさんが困っていますよ。お姉ちゃんがすみませんレオさん」
「あ、いえ大丈夫ですよ」
「ねえ、レオくん誰よその女!!レオくんもしかして浮気ですか?」
「ひぃ、ち、違うぞミアさんは女神様だぞ。そもそもこの神の間にいる時点で只者ではないのは分かり切っているだろだってこの神の間は神か神が許可を取った者しか入れない空間なんだから」
「そうですね、でもこうも考えられませんかレオくんは女神アイリス様の寵愛を受けた神の使途様ならその神の使途様の寵愛を受けた人ならこの場所に居ても不思議はないのです」
うーんそうなのかなもしそうだったらどう言い訳すれば良いんだ、いやいや言い訳じゃないから普通に俺は浮気してないからミアさんが勝手に抱きついたりき、キスしてきただけだし浮気じゃ無いよ、無いよね
「なるほどそこの君いい意味で頭が回るねそうだね〜
神に寵愛を受けていてなおかつ神の使徒であったレオちゃんに愛されていたらっか、う〜んどうだろうねそれを許してしまうと色々とねただ可能性としてはあるかな神から寵愛を受けると言うことはすなわちかみから期待、神の子そして恋愛だろうねその中でも恋愛は禁止されているからその子が神の位まで上がり詰める様にする意味でも寵愛って言うのは称号として効果が凄いんだよ
そこで問題なんだけど例外でさっきの仮説だけど寵愛を与えた神がその子を我が子として寵愛を与えたならどうだろう
神は下界つまり
もっちろんお姉ちゃんもレオちゃんの事好きよ〜」
ミアは今までの真面目顔が何処へやら今はニヤニヤとレオに抱きしめながらレオとエリーを見ていた
「お姉ちゃんさっきまでの威厳が無くなってますよ、あ!お姉ちゃんにもともと威厳何て無かったですねすみません」
「も〜お姉ちゃんだって威厳ありありです〜
そんなこと言うならミオちゃんはレオちゃんの事どう思っているのかしら」
と、またもやニヤニヤしながらミアはミオを見ている
「やめて下さい、どうせ私達の体質上お姉ちゃんなら分かっている筈です」
そこでミオは頬を微かに染た
「あらあら分からないわ〜時には言ってくれないと分からない時もあるのよ〜ミオちゃん」
「怒りますよお姉ちゃん」
「は〜分かったわしょうが無いわね
「え!ちょお姉ちゃんやめ…」
そこでミオの言葉が止まった何故ならミアが先に口を開いたかただその内容とは
「お姉ちゃんとミオちゃんってね好き嫌いが同じなのよ、だからお姉ちゃんがレオちゃんの事好きならミオちゃんもレオちゃんのこと好きって事なのよ
やったね女神キラーじゃないレオちゃん
アイリスちゃんもお姉ちゃんもミオちゃんもみんなレオちゃんの事好きみたい」
「な!わ、私はべ、べべ別にレオ君の事好きなんて一言も」
「嫌いですか?」
「あーもうす、好きよレオ君の事」
「そうですか良かったですありがとうございますアイリスさん」
「レオくん何イチャついてるのよどこの馬の骨とも知れない
「あら、貴方一応聖女よね?私は信仰対象の神では無いけど私神よ」
それからは少し揉めはしたがエリーに関してはレオの愚行を許しそのまま目の前が光出して元の世界に戻った
そこは教会前で、
________________________
nameレオ 年齢10
職業 精霊王/熾天使
性別 男
Lv182/Lv1
HP/ 11600+1000
MP/ 測定不能+1000
STR/ 3500+500
VIT/ 400 (固定)+1000
DEF/ 400 (固定)+1000
AGI/ 3800+1500
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/
【神スキル】
神速/
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/
称号
異世界から来た神の使徒
三女神の寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された者
全ての天使に愛された者
神の代行人
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
________________________
流石に女神キラーは称号としてはかみません
これでも自重をしないと行けないし女神キラーとか書いたらまた女神キャラを複数体書かないといけなくなるので
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