あと一日
どうしようか、こうしてリサを眺めていても問題が解決しない気が、それに今回はナビーを置いて来たからなおさらだ、え!スキルを置いていくな!!ってそんなこと言われても、もし貧民街行ったことがばれたら面倒くさくなること間違いなしなんだが…
って話が脱線仕掛けたら問題解決方法が思いつかない
それから色々考えたんだがあ、あれだよあれエ、エリーってさ優しいじゃんだ、だから許してくれるかなー何て…
はい、ほんとすみません全くもって思いつきませんっていうかもうこうなったら最後までやってやるか?
うん、エリー怖いしさっさと成果を上げて戻ろううん、そのために今は俺の存在を消さないといけないなまずはまあ髪の色俺ナルシストじゃ無いけどいつ見てもメッチャ綺麗な銀なんだよな、アイリスさんと同じ髪の色っていうのは嬉しいけど今は眼立つし変えるか色それに目の色もうん、睨まれたら燃やし尽くされるのかってくらい真っ赤で普通に見られたら即惚れ思想な眼なんだよな、これも変えようそうなってくるとまずはリサにこのことを話さないとな
「な、なあリサ
リサさーん」
「え!あ、だ、旦那様すみません考え事をしてまして
それで、お金の件ですが銀貨25枚ほどくだされば稼いで見せます、留守にしている間に旦那様はお好きにお過ごしください、私旦那様に一生返せない恩がありますから、それに…
旦那様との将来の為のお金も必要ですし」
「え!最後の方聞こえなかった、もう一度言ってくれ」
「な、何でも無いです
それでいいでしょうか?お金の件」
「ああ構わないって言うか俺から話したしあまりにも大金じゃなきゃ良いぞそれよりも銀貨25枚で大丈夫なのか?」
「はい、問題ありません1週間後には倍にしてみせます!!」
「ああ、それとなんだ俺もやっぱりついて行く事にするよ事情が変わった、そこで俺髪と眼の色を変えるからそのつもりでいてくれいいか?」
「え!い、色を変えるーそ、そんな事が出来るんですか!!
す、すごいそれ使えますよ、だ、旦那様もついて来るなら…」
それからまたもレオが知らない間に爆弾が段々と膨れていき、もうそろそろ爆発寸前まで来ているとはこの時のレオには思わなかったいや、思いたく無かったと言うべきだろうか、何故ならもはや現実逃避すら諦めたのだから
よし、じゃあ髪と眼の色は折角の異世界出し異世界っぽく青当たりにするか?それと名前も変えたほうが良いよな
そうなってきたら先ずは
(スキル【魔法Lv4】!!)
姿を変えて見破られない魔法だよなそうなってくるとそうだな【
それと鑑定なんかでも正体を見破れなくするために
【
よしこんなところか
内容は【
掛かりそうって言うのはまだ作ってないんだよな
まあ作って行くか
「あ、すみません旦那様また自分の世界に入ってました」
「いや大丈夫だそれは気にしなくていいだって大事なパートナー何だから(仲間して)」
「そ、そう、ですねわ、分かりました
あ、そう言えばさっき言っていた、姿を変える魔法ですけどやらないんですか?」
「ああ今はまだ無理なんだ三日、いや二日後には出来るはずだ、それと姿を変えている時はレオでは無くアークと名乗るいいか?」
「あ、はい大丈夫ですでも別に私は旦那様と読んでいるので関係ない気がします」
「いや、言ったろ一緒に行くことになったとならアークと名乗ると言っておいたほうがいいだろ」
「そ、そうですねうっかり忘れていました」
まあ実際はレオでいくとエリー達にバレそうだったからとは言えないよな〜
でも大丈夫な筈だエリー達は時間を、置けば許してくれるはず、多分大丈夫、だ、大丈夫かな?
ってなに弱気になってるんだ!大丈夫だ、大丈夫!!
「って事で今から出ようと思うんだがあ、もう昼かじゃあご飯食べたら早速出発って事でいいか?」
「はい、大丈夫です」
________________________
nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/182
HP/ 11600
MP/ 測定不能
STR/ 3500
VIT/ 400 (固定)
DEF/ 400 (固定)
AGI/ 3800
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/
【神スキル】
神速/
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/
称号
異世界から来た神の使徒
女神アイリスの寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された物
魔法使いの亜神
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)
________________________
タイトルに書いた通り
あと一日でエリー達にバレますさーどうなるのだろうか
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