職業の可能性と今後の予定
「ふふじゃあそろそろ僕も時間だからまた今度ね」
「あ〜また合格できることを楽しみに待ってるよ」
「はい、ではさようなら」
ややあって
レオがライオット達と別れてしばらくしてレオはエリーの家に着いた
「エリーただいま」
「レオ様おかえりなさいませ、それでどうだったんですか?」
「う〜ん俺って【ニューワル学園】に行くじゃん合格したらその事でライオットとエルはそこの体育と魔法学の教えている講師だってことと、レーシャちゃんが学園にお互い合格できるようにって話しただけだよ
あ、そういえばエリーはもう学園通ってるんだっけ?」
「はい私はもう学園に通ってますよ得意属性は光の支援を特に回復系が得意ですエッヘン」
「いや、そこ胸張れないよそもそもエリーは聖女何でしょ?なら聖属性の回復魔法が使えなかったら意味ないじゃん」
「むーそこはすごいとか言ってくださいよそれに私も光属性以外に水属性もってて光属性と、ともに中級までなら攻撃魔法だって使えるのですよどうですか?
凄いですか私ダブル持ち何ですから」
(えーとすまん俺は四属性持ちとは言えないな)
「そうなんだーすごーいさすがエリーだダブル持ちなんて流石だなー」
「なんかレオ様から心から感心されてないような気がしますちゃんとすごいって思ってますか?」
(鋭いな、いつもは全然鋭くないのに今日にかぎって鋭いなうーんこれは行ったほうがいいのか?
どう思うよナビーさんや)
〈知りませんレオ様が自分で考えてみてくださいませ〉
(ナビーが辛辣うーまあナビーがホントに駄目って言ってないからいいか、どうせあとから遅かれ早かれバレるんだから今言っといたほうが楽かな)
「えっとおれは基本属性全てだよいわゆる四属性持ちかな」
「へ?えっともう一回聞いてもいいですか?今の聞こえていなかったので」
「あ~いいぞ俺は四属性持ちだよ」
「あ〜分かりましたレオ様私のことをからかってますね四属性持ちなんておかしいですもん」
「いやからかってないぞ、何なら今から見せようか今は覚えたばっかだからちょとしか使えないけど」
「え!いや、嘘ですよね流石に」
「ホントだぞ」
「は〜無茶苦茶ですじゃ、じゃあレオ様は職業何授かったのですか?」
「あ〜おれは【精霊王】だって」
「ん!何ですかその聞くだけでヤバそう、それならまだ勇者とかのほうが良かったですよしかも精霊ってエルフしか使えないって言われるあの精霊ですよねおかしいですレオ様だけこの世の常識から逸脱し過ぎです。
は〜もういいですよじゃあその聞きますけどその【精霊王】ってなにが出来る職業なんですか?
聞いた感じだと精霊の王みたいな感じですか?」
「うーんそうだね【精霊王】は精霊に無条件に懐かれてその力を自ら使える職業だそうだよ」
「やっぱりレオ様っておかしいですこれじゃあ聖女って言う私の職業が薄くて感じますね、
ん?待ってくださいそれってエルフの
だって精霊を使役出来るのはエルフだけ何ですよ、それにあの人達精霊は我々にとっての紙だのなんだのって言ってますからその神のさらに王がいるとしたらもしこれで上手く行けばレオ様エルフの戦力全てを自分の手に入れたと言っても良いんじゃないですか?しかも精霊自体はあまり強く無いですが使い手によってはどんな魔法より強力になりますしね
もし、もしもレオ様が上手くエルフを自分の手の中に収めたらレオ様凄い戦力を持ってることになりますよ。凄いです凄すぎますレオ様ヤバいです」
そう言ってエリーはレオの事を褒めまくりやがて力尽きたかのように眠りについた
(まあ一応ご飯とか諸々は済ませたからいいか)
ややあって
(そういえばナビー言ってたな試験での勉強として魔法の知識とかを勉強しろって明日は冒険者ギルド休んで大図書館にでも行こうかなじゃないともし落ちてライオットさんやエルさんレーシャちゃん何よりエリーが悲しむしなよし明日に全部覚えるか幸い俺はスキル【全言語理解】と【多重思考】を持ってるから難しくは無いけどこの世界の歴史に関してはどうにかしないとな)
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/18
HP/ 320 (320)
MP/ 測定不能
STR/ 265 (265)
VIT/ 144 (144+28)
DEF/ 144 (144+28)
AGI/ 155 (155+465)
【スキル】
全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/
【tスキル】
限界突破
【固有スキル】
四属性/ 超回復/魔力膨大/ 多重思考/精霊召喚
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/精霊魔法
【神話スキル】
真・神眼
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
亜神
全ての精霊に愛された者
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