精霊についてと白いもやもや
(相変わらずかわいいな、また会える日が楽しみだ
それにしても【精霊王】かメチャ強そうな職業だな更に精霊と言えばエルフだエルフ達ともお近づきになりたいな)
「アイリスさんわざわざ俺の為にありがとうございます、それでこれってどうやって使うんですか?
俺職業についての知識がないので」
(マスターそれ私が教えれますよ、なざわざわざアイリス様にお聞きなさるのですか?)
(いやーアイリスさんに会う機会なんてあんまりないから色々話したくてさ)
「あのー聞こえてますよ、それで職業についてですよね【精霊王】は先ほど言ったように無条件に愛され使いこなすというものです。
イグズソードでの精霊とは自然からできその自然がきれいならきれいである、またはどれだけ最古な存在かで強さが決まりますまた例外中の例外としてもとより強い精霊もいます。
例えば水を司る精霊なら海や湖などにいます
そして精霊には強さの階級があり【下級精霊】、【中級精霊】、【上級精霊】、【特級精霊】そして【帝級精霊】です。
【下級精霊】は飲む水など日常から使う水など戦いでなく生活に使うための精霊として使われています。
【中級精霊】は才能のある一部の者が戦闘で使える精霊ですその一部から【上位精霊】、【特級精霊】などがいます、【上級精霊】を使役できる者は冒険者ランクでいうAランク以上と程度の実力があって使役ができるかも程度です【特級精霊】ととなると同じ世代に10人いたら【奇跡の世代】と言われるほどいません、そして【帝級精霊】ははるか古の時代の〈邪〉達との戦争が一番激しい時代に現れた始まりの精霊と言われる精霊です。
精霊と言うのは長く存在すればする程その存在が強くなり【帝級精霊】達はそのあまりの強さから人間が使役する事の出来ないのが現状です。
ですがレオ君のその職業は違いますその職業は全ての精霊の王にして全ての精霊の家族です。その職業の恩恵により今のレオ君は膨大な魔力と精霊に無条件に愛される体になっています
そしてここからが例外中の例外として最初から強い精霊ですがこの精霊を【精霊姫《
せいれいき》】といわれ【精霊姫】は死んでも転生を繰り返しそのたびに強くなりますそして【精霊姫】は実のところ…
と話したいところですが今は絶対に話したらつまらないので自分の足で行ってみてください」
「え〜〜〜そんなこと言われたら気になりますよお願いです教えて下さい」
「だ〜め、おっしえな〜いだクスクス」
「何で笑うんですか〜」
「あ、すみませんこうして誰かと話すのは楽しいですよね、私はいつも一人なので
んっも〜こんな暗い空気にしないのはい、話に戻った戻った」
「それでねっと言うより【精霊姫】はこの世に一体しかいないから今は【帝級精霊】の話に戻るねそれでさっきの説明に戻るけど何か分からないところとかない?」
「そうですね、僕はその【帝級精霊】も使役する事が出来るんですか?」
「え〜そうよさっきも行ったとおりレオ君は全ての精霊に愛されいるのだから」
「でも愛されているからって使役出来るかは別問題じゃないんですか?」
「うーんそうだねどう言ったらいいだろそのね【精霊王】はそのままの意味で精霊たちの王なのその王のちからになれたのが嬉しいと思うみたいなって感じで全ての精霊だって使役可能よ」
「分かりました、えっと改めてありがとうございます」
「え〜良いのよただこれからは私の所まで来てくれると嬉しいですね」
「どうやって行くんですか?」
「それはね教会にある私の石像の所まで来なさいそうすれば私といつでも会えるわ
あ〜もう時間みたいね、いつか本当の意味で会えることを願ってますね」
「?
じゃあ、失礼しますまた来るね」
「はい待ってますよ〜」
レオが女神アイリスに別れてからレオの目の前が真っ白になり再び教会の石像の前にいた
そこで違和感がある事にレオは気付いた
(もどってきた…?
何だこの白いもやもやは?)
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/18
HP/ 320 (320)
MP/ 測定不能
STR/ 265 (265)
VIT/ 144 (144+28)
DEF/ 144 (144+28)
AGI/ 155 (155+465)
【スキル】
全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/
【tスキル】
限界突破
【固有スキル】
四属性/ 超回復/魔力膨大/ 多重思考/精霊召喚
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/精霊魔法
【神話スキル】
真・神眼
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
亜神
全ての精霊に愛された者
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