ヤバそうな職業だな
「ばれてたまあいいじゃないか
色々あったけどはよエリーに会いたいからさ」
ややあって
レオは毎度おなじみ教会の前まで来ていた
(2日で何回来てんねん!!
いや、俺が悪いんだけどさ俺にはどんな職業が貰えるのかな?)
ちなみに、今ナビーは姿を消して入るナビーと一緒にいると色々面倒いからな
とそんなことを考えながらレオは教会の中に入っていった
(お、今日は何も絡まれなかったなまあ先に 【祈りを】して職業ゲットしに行きますか)
「あれレオ様ですよね?今日はどう言ったらご要件ですか?エリーゼ様を呼んできたほうがいいですか?」
「いや今日は先に職業を女神様から貰おうと思ってねやっとレベルが10を超したからね」
「おめでとうございますでは、こちらにどうぞ」
そう言ってレオの目の前のシスターは奥にレオを案内をし、奥にあったのは大きな女神アイリスの石像だ
(ここに来るのも2回目か何か色々あって久しぶりな気がするよ)
「ではこちらに片膝をついてから【祈りを】やって下さいさすれば女神様からこれからの貴方の運命を決める職業をもらえることでしょう」
「はい、では行きます」
レオはその石像に向かって【祈りを】してたらレオの目の前が真っ白になりおなじみの神の間にいたそして今回はアイリスがいるようだ
「お久しぶりですね狂君いえ今はレオ君とお呼びしたほうがいいですか?」
「別に何方でも良いですよそれよりも俺の職業ってなんですか?」
「まあそう焦らず、今はゆっくりお話でもしましょ私これでもいつも一人で寂しいのよ〜」
「そうなんですか?まあいいですけど手短にお願いします」
「はいはい、わかってますよ〜
えっとねまず狂君はこのイグズソードに来てどう?楽しい?」
「はい、俺からすると初めての物や光景ばかりで楽しいです」
「そう、良かったそれでね狂君にお願いがあるの良いかな?」
「はい、良いですよでもそのお願いってもしかしたら〈邪〉の討伐みたいのだったりしますか?
もしそうならそんな水臭いお願いしなくても良いですよ俺は貴方方神のお陰でこの世界に来られましたから
あ、そういえば俺人の心読めるようになったんですよこれで俺も神?に近づけましたかね」
「あははそれね、ごめんね〜私達のミスなのまあそのままそのスキルは戻さない事になったけどあまり悪用しないでね」
「悪用なんかしませんよ」
「ありがとそう言ってくれると嬉しいな
それと狂君が言ったようにお願い事は〈邪〉に関してよそのために本来狂君に職業を選ばせる筈なんだけどこっちで選ぶことになったのでごめんね」
「あ〜そうなんですか、いえ大丈夫ですそれで俺に貰えるスキルってなんですか?」
「ふっふっふそれは【精霊王】よ、これは全ての精霊に無条件に愛され使いこなす事のできる職業ですそれにこんな強力な職業は普通は低級神でも 持ってませんよ、だから私かなりの時間かけて作りました〜」
(相変わらずかわいいな、また会える日が楽しみだ
それにしても【精霊王】かメチャ強そうな職業だな更に精霊と言えばエルフだエルフ達ともお近づきになりたいな)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
nameレオ 年齢10
職業 精霊王 性別 男
Lv/18
HP/ 320 (320)
MP/ 測定不能
STR/ 265 (265)
VIT/ 144 (144+28)
DEF/ 144 (144+28)
AGI/ 155 (155+465)
【スキル】
全耐性Lv3/剣士Lv2/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1/
【tスキル】
限界突破
【固有スキル】
四属性/ 超回復/魔力膨大/ 多重思考/精霊召喚
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/全言語理解/精霊魔法
【神話スキル】
真・神眼
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
亜神
全ての精霊に愛された者
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます