超常的な存在が願いを叶える、その願いが当初の思惑とは異なる方向に進むという物語は数多くありますが、願いを叶える側にも制約があるという話は非常に珍しいと感じました。 一話完結型で話も短く、淡々とした文体がこの物語によく似あっています。 どのように今後物語が展開してくのか、非常に気になります。