　去る11月24日より女性店主が入院されまして、ご主人様だけでしばらく店を回していくことと相成ってしまいました。

　さて、それでもやっぱり、朝9時から夕方19時までやっているのかなと思ったら、さすがに、さすがに・・・、昨日25日の17時前に店まで来たら、やっぱり、な状況が展開されていました。

　13時から17時30分までの間　12月3日まではお休み

というわけです。

　最近特に昼間は、お客さんもあまりおられないようですし、まあ、仕方ないな、ってところでしょう。

　昨日は結局、立寄らずに帰りました。

　まあ、80歳前後のおじさんが一人で切り盛りというわけにも、いかんでしょう。

　しかも、朝から晩まで、では、他のこともできなくなるし。

　こうしてみると、交代でどちらかが出てこられている状態というのがいかにありがたいものなのか。

　まったく月並みすぎて話にもならんかもしれんが、客の見ている側からしてみても、普段何でもないように、朝9時過ぎから夕方19時まで、平日は必ず開いている店が、こういう形で営業されるようになるのは、なんか、ね、何でもないようなことが真の幸せなのだと、改めてこんなところから肌身をもって知らされる次第。

　今日は寄れそうなら、寄ってみよう。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい