第18話 2話でエタりを見せる作品との向き合い方は?
カクヨムの闇は奥深く、私は今日も今日とて、こんちきしょうと怨念マシマシで化け物になりそうですね。
除霊が必要って奴です。あばばばば、まだ読みたい作品があるのにぃ~
まあ更新されないので、すご~くヤキモキしているわけですが、その中でも一際ヤバイ作品があるのですよ。
作品について、おおまかな情報を書きます。私は頭狂っているので、ちゃんと伝えられるかビクビクしますが、マリファナをキメているのではありません!
残念なことに酔っぱらってもなく、これが通常状態なのですよね。シラフでヤバイ奴なわけです。はい。
まず作者さんは、当作品が初投稿です。他にないのですよね。もちろん新作は発表していません。
この作品のみとなっています。
公開されているのは2話だけ。文字数は約5,000字です。文量は多いとは言えません。
ジャンルはラブコメですね。私の超好物です、えへへへへ(涎)
人気はあります。★をすでに250近く得ているのですよ。
2話公開から更新が止まり、もう10日目となっています。
さて、この作品にどう向かったら良いのでしょう?
なんで更新が止まったのか考えてみました。アンポンタンな脳みそが出した答えなので期待はできません! 自分のことを信用していないのですよ。困ったものだ。
① 死んだ
いきなりトンデモ答えがでてしまいましたね。私がどんだけヤベエ奴かわかるというものですよね。
真っ先に作者さん死亡したと結論つけるのですから、薄情キタコレオメエガシネヨですよね。
② 飽きた
自分で書いておきながら、こうもネガティブ考えが続くのは、精神に異常あるんじゃね?と病院へ受診予約したくなりますよ。
③ 旅に出ている
これが本当なら予約投稿を使って、もう少し話を進めてほしいですね。バッキャヤロウ!と怒鳴りたくなりますよ。もう読まねえぞぉ!
④ 勉強・部活・仕事・恋愛、どれかで忙しい
まあ、これが模範解答なのでしょうね。一番無難ですし、一番希望が持てますし。
⑤ 書いているけど公開できないでいる
もしかしてこれかな……と心配しています。思い当たる節があるのですよね。
ロクでもない解答ばっかりですね…… だけど⑤でないと良いな、と心配はしているのですよ。
今までの人生で、いくつものエタり作品に出会ってきました。その中でもっとも印象深い作品があります。
それと同じ匂いがするのですよね、「自分のことを男避け~」って。
富士見ファンタジア大賞はご存知でしょう。30年以上続いているラノベのコンクールです。
これの大賞作品で「異例」なのがありました。てネットに書いてありました。
当大賞は「1巻完結であること」が募集要項でしたが、あまりに面白いので大賞受賞となった作品があるのです。だって、ネットによると。
それが「風の白猿神(ハヌマーン)」です。けっこう昔のだったけど、面白かったですね。ラブコメ要素あったし。
風の白猿神は2巻の刊行が発表されたのですけど、今でも発行されていません。これもネット情報ですけどね。
エタったそうですよ。
風の白猿神を読んで、これは続刊でないかも……と思ってしまったのですよね。
というのは、私は古い作品も読んでいまして(それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ等多数)、当時頃のもそこそこ読んでいたので思ったのですよ。
「他の作品のツギハギしている」って。風の白猿神は面白いけど、当時頃の作品の寄せ集め感があるのですよね。
だから作者さんは、2巻を書けないと睨みましたよ。
1巻だけならツギハギを上手く繋げられるけど、その後他作品のツギハギでは「1巻との連続性がなくなる」ので難しいでは? と思ったのですよね。
つまり作者さんは「オリジナル作品」を生み出せないのでは? と睨んだのです。
「自分のことを男避け~」を読んで、なんでか風の白猿神を思い出したのですよね。
この作品にもツギハギ感があるのかもしれません。どこかで読んだことあるというか、たぶん「この先の展開がありきたり」と予感させるような……
もしかしたら作者さんも、そう思っているのかな?
3話以降を書いてみたけど、ありきたりで「★の期待を裏切る」。そんな恐怖が芽生えたのかも?
風の白猿神もどうやら続刊がでないのもソレぽいのですよね。
レギュレーション違反したのに大賞受賞したので、やっかみあったと思うし、それを跳ねのけないとってプレッシャーは高ったろうし。
だけど「どこかで読んだことある、ありきたりな展開」しか書けなくって、それで筆を折ったのかな。
「自分のことを男避け~」もそうでないと良いのだけど。
読み専は先が読めるありきたりな展開でも、なにかしらオリジナルティがあれば、それで楽しめるのにな。
やっぱり気長に待つのが正解なのでしょうか? 慰めてください~(泣)
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