第16話 連載中が多い作者さんは地雷案件なのか?

 会社がお盆休みに入り、私の優雅なカクヨムライフが阿鼻叫喚地獄絵図なのです。

 なんのこっちゃ?ですね。うん、ちゃんと説明しなさい、このアンポンタンが!


 まあ、作者さんの中には私の♡爆撃がやんでいるので気づいている人がいそうです。


 ついに逝ったか?と。ついに頭が飛んだのか!?と。ついに汚物が消えたか♬と。


 そりゃ読む量が減っていますし、仕事中に読むのが禁断の香りプンプンで、えへへへへ♡ではかどっていたのかもしれませんけど、頭は無事です。入院なんてしていません。


 作者さんたちのせいなのです!


 だって更新がやんでいるのだもん!




 そうなのですよね、お盆休みなので期待していたのですよね。バンバン更新されるって。


 暇でマンガ喫茶くらいしかやることないよね~♬ なので更新するっきゃナイト♬ と見くびっていましたよ。うん、ごめんちゃ♡


 だけど。はあ…… 休みに入る前より更新されない。う、うさぎは寂しいと死んじゃんだからねっ!


 寂しいなんて言っていないんだから(泣)



 追っている作品の中には、もう半月も更新されていないのもあります。作者さんも休まないとダメなのは、ブラックお勤め経験者なのでわかっていますよ。


 だけど、つい考えちゃうのですよね。


 新作を発表しているので、これはもしやエタったのかよ?とね。


 どう思います?



 作者さんは読んでほしいから書くのだと思います。

 読んでほしいから書いているのに、人気がでなくなったら、書くモチベーションを保てないと思います。


 転スラは2巻で読むのを止めたくなりましたが、面白いと思っています。


 前回で述べた要素。転スラに当てはめますと、バトル・自身の強化・部下たちの育成・外交・ハーレム、そういった各要素の「配分バランス」が絶妙です。


 飽きさせないのですよね、飽きた人間が言ってもオメエ頭イカレてんかよ!ですけど、本当そう思いましたよ。


 転スラのように飽きさせない工夫がしっかりしていても、どんな作品にもいずれ旬の終わりは訪れます。読者が離れてしまう時が必ずやってくるのです。


 ファンの人数、売上の減少。どういったことで旬の終わりと感じるのかは、作者さんそれぞれでしょう。


 このカクヨムではPV数・♡の数・★の伸び等、旬の終わりを告げるものが多く、作者さんは書くモチベーションを保つのが難しいのだと思います。


 見切をつけ、新作に走るのは、そういったことかもしれませんね。



 でもですね、読み専の我儘なのでしょうけど、作者さんが旬は終わった……と感じていても、続きを楽しみにしている者どもがいるのですよね。


 せめて、オレ達の戦いはコレからだっぺよ!と区切りをつけて欲しいのですよ。


 ラブコメなら、ジレジレと仲が近づかず離れずでいるところに、いきなり出産エンドをぶちかますとか。付き合うのをぶっ飛んでセックスをいたすわけです。


 しかも即離婚。孕ませて捨てる鬼畜エンドですね、書いていて身震いしますよ。こんなの読みたくねぇ!


 まあ私なんて好き嫌い激しい奴ですと、エタった作品の多い作者さんは、たとえ出だしが魅せられるモノでも、こう思ってしまうのです。


「どうせ、またエタるでしょ? そんなの追っても疲れるだけだから、読まない」


 これは極端ですが、読み専で同じことを考える人はいると思いますよ。



 連載中が多い作者さんのは、エタられる心配をして、手を出すのに躊躇します。


 みなさんはどうなのでしょうか? 教えてください~♬

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