応援コメント

12:趣味と仕事に境目がない人種」への応援コメント

  • 私も執筆の息抜きに他の小説を書くとか、本を読むとか、似たようなことをしていますね。
    ただ、コロナ禍のせいでどこにも出かけられなくなって、今はめちゃくちゃ映画館に行きたい……。ぜんぜん行けてないから(涙)



    ヒロインの主人公に対する呼び方の変化で思い出したのですが、漫画『3月のライオン』のひなたちゃんは主人公の桐山くんを「桐山くん」「零くん」「零ちゃん」って彼女の気持ちの変化に応じて場面場面で変えている……という話題を聞いたことがありますね。

    作者からの返信

    あれですよね、小説を書く人間でもよくある「Webで長編を連載しているうちに別の新作を書きはじめたくなっちゃう」っていう、あれと同じような感覚ではないかと(笑)。

    そう言えば昔、たしか美少女ゲームでもヒロインの好感度上昇に応じて、主人公の呼び名が「苗字」⇒「下の名前」⇒「愛称(ニックネーム)」と段階的に変化するっていう作品があったような……。

  • 朱里は、仕事の息抜きに孔市と出かけたかったのかな?

    あと、孔市と呼んだり、君になったりするのは、何か理由があるのでしょうか?
    無意識なんですかね。
    君と呼ぶと微妙に、距離を感じます。

    作者からの返信

    朱里の素振りに関しては、先のエピソードで遠からず判明するのではないかと……。

    呼び方が「孔市/君」で変化するのは、会話のテンポとか流れ、セリフの雰囲気次第で、特段厳密なルールはありません。

    それはさておき「君」という呼び方に距離を感じる……
    そういう意見もあるんですね! 参考になります。
    いやこれはあくまで個人的な趣味なんですが、実は私って「優等生っぽい女の子が、ちょっぴり澄ました態度で男子を『君』と呼ぶ」みたいなシチュエーションにトキメキを感じてしまうタイプの人間なので……(性癖カミングアウト)。
    朱里がちょくちょく孔市を「君」で呼ぶのも、そのせいなんですよね。