第8話 あたらしい世界に進め


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2021・1120土曜(令和三年)

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チテイ政府と言われる連中が、全人類の削減の他に、この地上から民族というものを絶滅させようとしているというのは知られている。 均質に混ざり合った個体をそれぞれにアタマの上から掴んでしまい、血族血統などにおける結束を破壊して、家畜を育てるように個人を扱う。


そういうものの為には見た目の違い、肌の色、そして言語などを含める違いも認めない。 最終的に人間集団を単一の存在に、彼ら地底政府の連中が使える資源としてのみ存在させる。


その為のワクチンの中にある「 人間を次の新しい存在に進化させる」 ための様々な邪悪な仕掛けがあると我々は知った。 そしてその中にある新しい存在という言葉。 これは人間を幸せにする方向における新しい、ではない。


少数の支配層達が生殺与奪を勝手に握っているという意味での新しい、あたらしい環境設定という意味であって、人類全体からしたらディストピア以外の何物でもない。 彼ら支配層が、自分達の安全保障を脅かす可能性がある生命体を自ら造ると思うのか。 そんな事があるわけがない。


彼らは「 我々はカミとあがめる人類を造る」 で統一されている。 まるで彼らの背後に明確にエルランティなる謎の存在が堂々といるかのようだ。 彼は反転することを拒否したのかとも思う。 知らないが。 彼もまた大きくはこの地球から去るのだろう。 残存する部分はほとんどないのだろう。 わたしはそう捉えている。 それが既存宗教勢力の崩壊の、弱体にそのままつながっていると考えている。



ーー記事ここからツイッター DO@norest 11・20


特定技能2号の評価試験合格者が、現在期限10年が無期限、家族帯同可とのことです。 特定技能2号のレベルは相当高いので「移民の解禁」まではいかないと思います。2号以外に広げる議論になった際に、「移民政策の是非」の議論を始めるのでも良いと思います。

玉木雄一郎(国民民主党代表)

外国人就労が「無期限」になるとの報道。「家族の帯同」も可能だ。これは事実上の移民の解禁。人手不足への対応は必要だが、こんな重大な政策変更をするなら十分な議論が不可欠。現行の技能実習制度や特定技能制度にも問題が指摘されており、速やかに国会で議論を始めるべき。


ーー記事ここまで



日本は年間およそ100万人のひとが死んでいる。 しかし人口数はあまり減っていない風に発表されている。 それは外から入っている労働研修生たちを意図的に日本人口の中に組み込んでいるからだ。 政府も又チテイ政府の奴らに当然脅されている。 その視点がいる。 いや、脅されているのではなくて、嬉々として従っている、かもしれないが。


そして移民政策に関しては財務省が自らの利権の獲得のために税金を上げたいというのと、それらを上げる人的資源としての国民をどうやって維持するかの年金。 これを中国からの移民を相当に増やして、人頭税的に兎に角とりまくって年金や医療に充てるという計画を持っているというのを貴方に言った。 彼らは本当の意味で日本なるものに忠誠を誓ってはいないのだろう。


しかし彼らが忠誠を誓う中韓が、これからみるみる内に人間が消えていく様、これを目撃したら、彼らの権力もついえていく。 日本由来の土人の土民の人々が怒りだすからだ。 



ーー記事ここからヤフー11・17


11月16日にアメリカ国土安全保障省のトップに送られた警告によると、FBI と アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は「天然痘」とラベル付けされた「疑わしいバイアル」を調査している。これはその前日、フィラデルフィア郊外にあるメルク社の研究施設の冷凍庫で発見された。 未分類のその公式な警告のコピーを我々は入手し、それによると、疑わしいバイアル(小瓶)は合計 15個あったと報告されていた。 バイアルのうち 5個は「天然痘」とラベル付けされ、10個は「ワクシニア」とラベル付けされていた。 これらのバイアルの発見によりこの研究施設は封鎖され、その後解除された。 天然痘ウイルスによって引き起こされる病気である天然痘は非常に致命的であると考えられているため、ロシアの研究所とアトランタの CDC に 1つずつ、世界で 2つの研究所だけが天然痘ウイルスのサンプルを保管することを許可されている。 アメリカ人の大多数は天然痘の予防接種を受けておらず、また、予防接種を受けた人でも、免疫力が低下している可能性がある。


ーー記事ここまで



ワクチンは複数回のシナリオがあるとされる。 前回われわれに確定情報としてもたらされたそれは、人類の遺伝子を組み替えてしまい、外からのオンオフリモートによって肉体の状態を支配されてしまうという概念、これがあった。 簡単に病気にさせられるという事だ。 しかも重篤な。


個人の免疫抵抗力を破壊するというゲノムも入れられているとあった。 そしてさらにエイズ、サーズ、マーズ、エボラ、などなどのウィルスも勝手に細胞の中に組み込まれ、ワクチンを投与された人間は以後死ぬまで、それらの致死性のウィルスを自分の体で生産し続ける肉体になり、普段は恐らくそれらは発動していないが、それこそ5Gであるとか衛星からの電磁波などによってオンになり、そのことで簡単に死んでしまう肉体にさせられてしまった、というこの概念を持っている必要がある。


それらの設定が正しいのだとする。 そしたらわたしには昨日だったかおとといだったかに報道にあった、スペースXが衛星軌道上に確か1800機だったかの通信衛星システムの打ち上げに成功して、これからネットワーク構築を行うというそれらの動きが、全人類監視の上の、更に生殺与奪スイッチのオンオフシステムに見えてしまう。 恐らくそうした機能もあるのではないかと思う。


タイミングが出来すぎているからだ。 これからの謎の死という概念。 大量の死という概念。 それとこの新しい人工衛星システム、そして電波オークションからの新しい電波割り当て、特に5G、更に我々の知らない電波帯域。


そういうものが連動しているのではないか、と常に疑っていないといけない。 何も気づかずにいたら1割も残らない、という情報伝達が5,6年前だったかに行われている。 これを思い出すことだ。



ーー記事ここからCNN 11・19


香港(CNN) 中国テニス界のスター選手、彭帥さん(35)が同国のかつての党首脳に関係を迫られていたと訴えた後、公の場から姿を消したことをめぐり、女子プロテニス協会(WTA)のトップが、彭さんの身の安全に関する十分な説明、および彼女の告発に対して適切な調査がなされない場合には数億ドル規模の同国市場を失うこともいとわない考えを示した。 WTAのスティーブ・サイモン最高経営責任者(CEO)兼会長は18日、CNNとのインタビューに応じ、「我々は間違いなく進んで事業を撤退させ、この問題に伴う複雑な事態に対処するつもりだ」と明言。「なぜならこれは確実にビジネスよりも大きな問題だからだ」と話した。 ソーシャルメディアに今月2日に投稿され、後に削除されたメッセージのスクリーンショットによると、彭さんは同国の張高麗(チャンカオリー)前副首相(75)が自宅で関係を強要したと告発。以来、公の場に姿を見せていない。


https://news.yahoo.co.jp/articles/4965515cf473bbd674725ea72284e446704990c5

ーー記事ここまで



中国のSNS空間で、政治局員の実名を書き込むことは出来ない。 受付を拒否される。 だからこのテニス選手が副首相の実名を使った告発記事、これが30分にもわたってウィーチャットだったかウェイボーだったかに掲載されたことそのものがあり得ない。 だから背後には習近平主席がいるか、又は今の一連の動きを習近平主席グループがやったことにして、北京冬季五輪を人権の面からボイコットに追い込む江沢民派の攻撃なのか、これが分からない。


確か副首相とやらは、江沢民の時に副首相をやっていた人ではなかったかなあと思う。 そしてこの女性プレイヤーは、昨日だったかの時点でメールが公開され、今日の時点でわたしは元気だという写真だったかが公開されていた。 何故本人が出てこないのか。


亡命したか殺されたか牢屋にいるか。 そんなものしか浮かばない。 後は、これはないだろうが、どちらかの勢力にかくまわれているか。 だが今日の時点で公表された写真には、部屋の写真だったがそこに小さな写真立てがあって、何故かクマのプーさんのぬいぐるみか何かの写真があった。


プーさんは中国では使ってはいけないものだった。 そういうものが決まる前に撮影された写真ではないのか、とも疑う。 または深読みさせるために。


いずれにしても北京冬季五輪の前に起きるような出来事ではない。 何かの謀略だろう。 どっちの側かは分からないが。



ーー記事ここから朝日新聞11・20


 海を渡るチョウとして知られるアサギマダラが、富山県で放された約1カ月半後に、2千キロ以上離れた台湾の離島・澎湖諸島で捕獲された。羽にペンで記された標識番号で判明し、今月中旬に台湾メディアが相次いで報じた。コロナ禍で訪日が制限された台湾の人たちからは、「私もチョウのように日本へ行きたい」との声が上がっている。 このチョウの標識番号を管理する富山県自然博物園ねいの里によると、生態を調べるために9月25日に同県朝日町で放され、46日後の今月10日、南西に約2280キロ離れた澎湖諸島で捕獲された。台湾の捕獲者がネット上に標識番号を投稿したのを同園の登録調査員が確認したという。 アサギマダラは日本のほぼ全土に分布する。薄い藍色の羽を広げると10センチ前後で、寿命は1年とされる。春から夏に北へ移動し、夏から秋に南へ渡る。飛来先で産卵して次世代が再び別の地へ移動。生態調査を行うグループが日本各地にあり、過去には和歌山県で放された後、約2500キロ離れた香港で見つかったこともあるという。


https://news.yahoo.co.jp/articles/b4eaa2fff16ec6edda688fb9ea16b6b5777a1bf4

ーー記事ここまで



薄汚い話ばかり扱ってきたので、何か前向きなそれを置く。 わたしはこうしたチョウの事を知らなかった。 そもそも昆虫が2千キロもとぶことが可能なのかとすら驚いた。 餌とかはどうしているのか。 海の上だったら何も食べられないのだから、絶食の状態で飛行することになる。 それらのエネルギーをどこから確保したのか。


そうしたメカニズムが分かれば、我々人類の肉体がこれから不食に向かっていくということの解明が出きるのかもしれない。 それは腸内細菌が低温核融合、元素転換をすることで、人間に必要なあらゆる物質を造るからであり、人間は究極は食べないし水も飲まなくなる。 するとそれら消化吸収に使われていたエネルギーを他のところに回せるようになるのだから、そこからのチャクララインの調整だとか、そこからの超能力の再獲得、というか、もともとあった機能の再起動が可能になる。


人間の未来は明るい。 それを暗いものにしているのはまさに人間自身、あなた自身である。


我々は物質固定世界に生きている。 しかし宇宙のほぼ全ては不定形の不安定な、ある意味立体映像の様な世界で出来ている。 そこの構成要素の一番重要な部分は、恐らくは想い。 思い、とも書く。 そしてそれは上流の座標の概念ではあるが、時間差を置いて我々の座標にも伝わる。


自らで自らを制限束縛してはならない。 自らを開放しなければならない。 解放しなければならない。 世界をつくっているのはわたしであり、あなたであり、もう一回いうが、わたしだからだ。



  あたらしい世界に足を進めよ



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終了

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