同じ景色をみつめていたい

ももいくれあ

第1話

時には大きな夢を語った

温かい夜が深けていった

長く続く道に乗って

朝日に向かって走り続けた

夢が沈んでいく頃

希望の光が遠くに見えた

そんな全てを知っていた

解ってほしいと思い続けた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

同じ景色をみつめていたい ももいくれあ @Kureamomoi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説