仮名:文化祭の問題

兒真悠秋

上編

 文化祭 とうとうぎやがった

僕にとっても楽しみするはずだったが

もはや悪夢と言ってもいい事

があったまさか悲劇が起こること思うことは

なかったもし

あの時にこんなことにならかったはずだ


【文化祭の日まで一週間】


……東雲中 放課後 図書準備室(囲碁、将棋部)……

約15:50

僕は今 図書準備室にいる

でもどうして新一年生である僕がこの囲碁、将棋部というもうすぐ廃部になりそう

な部活に入っていたというととある人に出会えたから だが僕にとって出会いたくない運命だった

だけど出会っちゃったのは仕方ない

まあどうやってのかというと、最初に出会ったのは春の四月の

入学式だった


…………春 入学式 東雲中 体育館…………

8:50

入学式それは新たな学校生活が始める色々な運命を僕は期待をしていてた

今は席について色んな生徒が座っている、東雲中は県の中で進学校でありだけど僕は


この学校を適当に選んだのだ!


この学校以外にもう一つ学校がある

その名前は西雲中、まあ一見すれば姉妹学校かと思えば

ある人はそう思ってある人はそう思わないからに

真相分からない学校だが

どちらも初代の校長が

そう同じ、その理由は二人は双子だから

しかも似てい過ぎて死んだ後も誰もそのあと知ることできなかった

そのためもしかしてもう一つの学校他のだった

ただ初代の校長に似ていたとかそいう

都市伝説のような

この学校は一様 姉妹学校だとして扱っているけどもう一つはしらない

まあ この二つの学校の違いのは僕の家からの距離と知名度だ

西雲はそんなに人気じゃないけど家からは近い

たったこの二つの学校のどちらかを選べるという決断を

…………くじでやった…………

まあかなりどうでもいいことだから

結果的に今まに至った

あまり後悔のない行為すればいいけど

そう考えると入学式は既に始まった

今の所だと校長先生の挨拶が終わる頃だった

「次は新一年生代表の挨拶です」

と職員の女性が言った

そして前の席から2列目で

一番左の端っこが僕で

その代表は僕の前にいた

容姿から見ると かなり大人ぽいくて

一番真面目だと思う,ほかの生徒はまあ普通といえるかな自分も含めて

しかもメガネをつけてそれが第一印象だ

名前はたしか――

縞田 面等しまだ めんとうさん前に来てください」

とまたその職員の女が言った。

縞田には兄はいてこの学校の生徒であり今の生徒会長

兄と同じく真面目で成績優秀とかそいう噂が多い有名人でも言うだろう


……挨拶が終わったあと……

挨拶を終わると全部は普通通り実行し僕は今日から新一年生になった(中学生)

だが僕は知りもしないこの後で会いたくないがいる事

それは入学式の後だった


…………入学式の後…………

「はあ なんていい日なんだこの学校は以外と広いだな、やはりくじで引いたことが良かったかな」

ぼくはかなり後悔のない生き方をやってるだと思う

そう思うところに

ドン! と

急に僕の後ろに誰かが僕をぶつかった

そして僕は地面に着いた

そしてその人の下敷きになっちゃった(はあ…… 運が悪ぜ 今日は)

「いたたた おい誰だよ!」

かなり身動きがとれない

「よいしょっと ごめんごめん ちょっと前見えなかった」と少年のような声をした 

「って 大丈夫ですか! 」と直ぐに少年みたいな声の人が僕を立てるように手を貸した

「うん 大丈夫だよ って? その前に、前を見て歩いてください 今後同じこと起きないようにね!」

「はいはい わかりましたよ つぎは気を付けてますから」

僕は美少年みたいな顔もっているような生徒に言った

身長は僕と大体同じだった

「では 僕はこれで」

とその少年は行こうとしたとき

「ちょっと待て 自己紹介なしなんて僕として失敬だ」と少年が言った

「いや なんでだよ」

「それは お互いを知るためにさ とそれと同じ新一年生だしいいじゃないか」

確かにそうだが まあ入学式の初日で友達を作ることは損はないだろう

クラスが違っても話せるんだし

「分かったら 自己紹介は君からだと少年が僕を指を指しながら言った

いや 最初に言ったのはお前だろうだからお前からだ

と言いたいけど今の所は従うしかたない周りが気になるだからな

「分かった分かった 言えばいいでしょう 僕の名前は希高 世連きだか よれん

「ふうーん」とにやけながら少年が言った

「なんだよ そんなにへんか?」

「いやなんにも ただ案外珍しいね 世連っていう名前が」

そうか僕の場合は普通だけどなぜそんな――

「じゃ 僕からだな 僕の名前は前河 幸乃マエカワ ゆきのです これからよろしくね」

まえかわ ゆきの か なんかある意味で女っぽい――

「あっ そうだったから逃げないと じゃまたな またどこかで会いましょう」とすぐにどっかに行った 

いやまだ途中なのに まあ 名前は聞いたし良いか

だが

またどこかで会いましょう とか同じ一年生だし毎朝で会うだと思うんだけど

ってあいつは誰のことだろうな


とその時

「おいそこの君、ここらへんに君のぐらいような身長の女の子を見なかったか」と後ろから声が聞こえた

それを振り返ると

縞田 面等だった

なんでこんなところいるかと自分はびっくりするだが縞田が言いたいのは女の子のだ

「いや 見かけませんでしたね」

「そうか 分かった ありがとう」

とどこかに行った

だけど気になるななぜ縞田はここにを探している

だって周りはほとんど男のだったしかも僕と同じくらいの身長だなんていないはずだ大体女子は僕より下の方が多いだと思うだけど

しかも縞田は何やら焦っているまるで誰かを伝えているようなそれとも何かを伝えてるようなと僕は思った


…………翌日 学校…………

今日から僕は中学生だと朝からテンションは高くに来た

だけどなんと僕の教室には縞田がいる

ちょっと待ってと 何か間違えていないかと 脳に記憶を思い出す

この学校には8クラスがあった各学年

そうだった 僕は真っ先に帰った時どのクラスのかわかるけど

そのクラスメイトの名前まで見なかったから仕方ないか

まあ 周囲をみても各男女は20人ずつ

そんな名前に見ること

は不可能だと思う

相手から来ない限り僕は普通の生活が始まる

だけだ目立たなくただひたすらといえば良いかも。

だがもし望みたいけど現実的には望みたくないものは事件かな、だけど僕にとってなのかもしれない多分ないと思うけどな

そろそろチャイムが鳴っちゃうと早く席に座った

一時限目は当たり前のこと

そうだアイスブレイクだ(自己紹介)


……終わったあと休みが入った……

失敗した自己PRは失敗したんだ途中緊張していたからこれじゃ何も変わっていないんだとめっちゃくちゃ後悔したと僕は絶望した

だけど名前ぐらい言ったけど第一印象は悪いだと思う。

まあ いまさら誰かと話すのは無理だな

ため息しながら考えたこれからどう過ごすか友達0人のままで

そう考えると縞田がこちらに向かっているようだ

後ろを向くと誰もいないもしかして自分かと疑う初めてた

自分はなにか間違ったたのかいや

それはないはずだ入学式ではただ答えただけだその他はない

とだんだんと近づく縞田が僕をこう言った

「君の名前は希高 世連だったな」

「はい、そうですか?」

「ごめんただ名前は確認したいだけだ」

「えっと? なぜですか」

「いや 昨日のことだよ 忘れたのか」

「あ…… 確かに昨日会いましたね」(本当はただ巻きたくないだけだ)

だが話したことがあることを認めるしかないか

だけど昨日のことが気になるな訊いてみよう

「縞田さんちょっと質問いいですか? 」

「縞田でいいよ何ならあだ名でも良いよ」

「じゃメンラで呼ぶ」

「えっ!」少し驚くより困ったような顔をしてる

僕は人のあだ名つけるのは適当なのである

「わかりました、ではあなたはヨウレンで良いですね?」

まあ 悪くないか ってかこれは完全友達に成立してるんじゃねぇお互いはあだ名で呼ぶから

と思うと

「質問というのは?」

そうだった訊いていなきゃ

「えっと昨日探した女子はどいう関係ですか」

「そうか そのことか 彼女は幼馴染み だ だけどそんな 仲が良いとは言えないぐらい かなりしつこい性格を持っている 元々この学校にちょっとしたがあって 入学式に彼女は本当にいないはずなのに とある理由でんだ」

なんでだろう

なんか嫌な予感が(こんな時に)

「もしかして 飛び級だったりして本当は同じだけどその場ではの逆だったり」

「なるほどそいうこともありえるかも」

かもってただ試しているのか?

「今は見つかりましたか?」

「ああ 今ちょうど上の階にいるよ」

上の階って2-1じゃねぇか

「ってか2年生ではありませんか どいう意味ですか」

「まあ 会って話せばわかります」

会いたくない しつこい性格持ってんだし 何よりも――

「じゃ クラスメイト そしてクラス委員としてこれからよろしく」と行った

……時間が立って今日の一日が終わった……

―― 学校の門の前 ――

 やっと 終わったと解放感がありながら帰る時に

明日の部活を決めないといけない

この学校は部活絶対制度であり最初の一ヶ月に決めないといけない

このは学校は部活と行事を主に特化にしてる

いわゆる生徒の考えを第一に考えるようなことだ

でその影響で部活はかなり多く 一つを選ぶだけで時間がかかる だから入学前に決めた人は多くさっさと決めている僕の場合は普通だと思う

けどどれも良くも不利も平均だ

入るなら暇な部活何なら自分の部活を作るのも悪くないと思うだけどただ

条件を満たないとだめだから諦めるしかない

そいえば縞田はどこの部活かな今度訊いて見ようと思う 確か縞田は今は教室にいるはず学級委員の意味で遅れているからそろそろ終わってるころだと思うと

すぐさまに教室に戻ことにした。

だが 教室にいなかった、人の気配がないすら縞田は確かにここにいたはずと確認した自分が出てまだ10分しか経っていないのにナゼだもしかして上の階いるかと僕は思えた。

そして行ってみるとまた誰もいないまたおかしく思う

また人の気配がないのことだった

でもその時に人の足音が聞こえてきた

振り向くと

学級委員の馬橋 高城まば たきだった 学級委員には男女各で合計二人

だから彼女ここにいてもおかしくもない

そうだ 彼女に訊いてみよう

「馬橋 高城さん」

「なんですか?世連さん」

なんかみんなそんなに僕の名前は簡単に覚えること少し驚いた

(自己PRの時にちょっとした笑い声があったからな)

「縞田はどこにいますか? 」

「それなら縞田さんは大図書館の準備室に行きましたよ」

「ありがとう 馬場さん」

僕は隣の特別棟に行くことになった

だけどなぜ縞田そこの遠い棟に行った(全力で走れば30秒かかるぐらい)

この学校は三つの棟に分かれてる

一つ目は普通棟

四階があり一年生が一階と二年生は二階の場所(他は知らない、まだ行っていないから

二つ目は実習棟

同じく四階でそこには三年生とかいる他もいるだが同じく知らない(行っていない)


そして最後は特別棟

職員室と保健室と大図書館(そんな大とかイメージが付かない)

職員室は一階で保健室は一階で大図書館はだけ知らない

もしかして何か調べているために図書館に行ったかな

そう 思うと着いた二階にあった

大図書館の第一印象は…………

かなりが大きいだけ外見はあまり見えないようになっている

中には階段とか ざっと本が置いているまるで(もしかして三階に繋がっている?)

本当に大図書館みたいだなと僕は感動

って準備はどこだ!

周りを見ると見当たらない

ただひたすら一番端っこまで歩くと

右側に通路があり

そこに『図書館準備室』と書かれている

なぜにだけが大がないんだ!

もしかして何かの意味があるかも

と考えると扉が開いている音がした

そこに縞田がいるけどそこに……

女の子がいた!!!

外見からは後ろ姿しか見えない

髪は長く

身長は距離的に把握できないけど

縞田より低いから僕と同じぐらい身長なのかも

もしかして縞田が探した女の子かもしれない

やはりこれは一旦帰る事にした



後ほどに分かったんだが学級委員になると部活動をしなくても大丈夫みたいことが明らかになった


……入学して一ヶ月後 同じく学校の放課後 教室……


僕は今で問題が起きている

部活動を決めていなかったのだ!

これはただの言い訳ではない

本当に僕にとって大問題だ!!!!

色んな部活に仮部活動したけど

ほぼ全部やったこの一か月でだ明日で提出しないと

この学校に居られないな

はあ……これで僕のこの高校生活は終わった

もしかして西雲中に転校するかもしれない

そんな僕が部活届を見つめながら絶望的に心が真っ白になった

そんな中で

自分は引き出しから紙を取って鉛筆で円を書いていた

そしてその円の中に区切りを作りその中に

一つ一つに部活の名前を書き

最後に鉛筆の先端を立て後は流れのまま落とす

そう落とされたその鉛筆の場所が僕の部活に決定だ

これは一番良い解決策だ

その結果は………………




 文芸部

決まった事は変えない

それが僕のやり方だ(たぶん後悔はない 本読むことは好きだから)

とっと書き始めた。

 そして直ぐに職員室に行った時途中

に問題が発生していた。

 それは行く時に早く走っていて―― 

ドン!!! と

また人に正面ぶつかってしまった。

 今度は眼鏡の女の子しかもロングヘアだ

しかも不運にも前にも見えず、

女の子が持ってた本と書類などそれと一緒に部活届けを混ぜてしまった。

「痛たたた」(またのかよ)

「あの大丈夫ですか、おけがはないでしょうか?」彼女が言った

「大丈夫です」と僕は立てすぐに彼女の書類を片付けた

「あ! すいません、わたしが前を見てなかったら」

「良いです 僕も前を見えずに走りましたからそれに、この物多いでし手伝います」

一度罪があったからだ、ただ僕は贖罪するためだ、まだ時間があるのだ。

(時間は午後3:00)

「それでこれをどこに運べば良いんですか」

全部をばらばらにきれいにして紙を重ね

持って彼女に訊いて。

「えっと 確か図書館準備室です」

 えっと すぐ近くじゃん まあ重いだしまあ 良いか 

そんなことは置いといて僕は階段に向かって同じく図書館準備室に向かった

「あっ ちょっと待って今大図書館に鍵を借りるね」と彼女は大図書館に行っていた

そんな中図書館準備室は何故か部屋は小さく扉の幅は普通の教室に同じぐらいで

中は見ない(それは当たり前なことだ!)

数秒後……

 彼女は戻りすぐに準備室を開けた

中には長い机があり縦が長く横は短く

そして色んな資料がありなんと

あり得ない物があった

そう将棋盤と囲碁があった

ここでは廃部と噂されている場所が

何故か正式に廃部に成っていない

もしかして誰かが入部したと噂れている事もあった

まさか準備室の中だったなんて

そんなことで僕は物を置いた

そして僕はすでにある事に気づいた

彼女は――

「あの、あなたは2年生ですか?」

「はい そうです ということは一年生ですか?」

「はい とういことはあなたは縞田の幼馴染みですか?」

「えっ! そうだけどもしかして縞田のお友達ですか?」

「はい そうなんです かなりお世話になっております」

「それは良かったね

ううん? 今この子から僕の名前を読んだ

僕は

もしかして…………

「えっと もしかして縞田はもう僕のことを話したんですか」

「いえいえ まだですよ 縞田は最近忙しいから あまり話してこないのよ」

その時の彼女の表情はまるでストーカーのように何でも知っているような口調で

少し不気味を感じる(だからこそ 僕はあまり女子に釣り合わない)

「あの どうして 僕の名前を知っている、僕は君まだ会った、しかも名前まで まだ聞いていない」

「いやいやよ、よれん きみからはわたしの名前を知っているはず 忘れたとか有り得ないよう 」

なんなんだ この女はまるで前世でも会っていたような口振りをして

ますます怪しくなる彼女

僕は今からでも出たい気持ちだが 彼女は扉にいる 大人しく話せような雰囲気じゃなそうだな

やはり強行突破するしかないのか

とその時

「やはり 思い出せるのは無理があるね 仕方ないねまで変わったしかも最近会っていないだし もう本当無理があるね よれんは本当に鈍感ね だったのに」

そう彼女が言うと一瞬に記憶が甦るそして考える

だが自分は迷ったまさかあのなのか自分が疑い始めた

だけど今までの情報にしたら彼女言った通り僕は彼女の名前を知っている

そして縞田はなぜそこに彼女を探してたのか理由は分かった 、

そしてなぜどうして見つかっていないのか入学式のとき

全てが繋がっている

「お前は だ」

なわけがないよな

彼女は一旦黙って

「正解 よくわかりましたね」

えっ!!!

まさか あの幸乃か ならば

「君は 入学式の時にをしたのか!」

「そいうことかな 縞田にみつからないように」

だけど僕は見つかったんだだがその時はわからなかった

「じゃあ 髪はどうやって伸べた?」

「髪はウィッグだよ ちょうど良くハマったんだし」

だからなのか 一瞬で生えるかと思った

「じゃあ 僕はこれで」

と行くと

「ちょっと待てよ 世連 、君はまだ部活を決めていなよね」

「いや 決まったよ 今はまだ出していないけど」

「そうなんだ~ 何ならこの囲碁、将棋部に入らないか、 まだ出していないだろ」

「確かにですけど、だけどこの部もうすぐ廃部だろ」

「まだ廃部はしていないよ」

「えっ! もしかして部員は二人ぐらいできたのか、そのもうひとりはだれですか」

「それは………… あなたなのです!」

と堂々、僕の部活届けを見せてそこに書いたはず文芸部が囲碁将棋部に変えられた

「おい! どうやって紙が君にあるのだ、確か僕が紙と一緒に混ぜたのに なぜだ」

自分はまんまとはめられた彼女によって僕は絶望的になっていた

「それは簡単だよ 君が持っていた紙、全部は私の書類と本なの、散らばったときに先に君の取っていたんだ、そして隠す」

「じゃあ いつ書いていたんだ」

「私は字を書くのが速いからそれでたったの10秒でできたんだ」

いや 嘘だろうどう考えていてもだって僕を書類を置くなのに約5秒しか経っていない

ならばどうやって一瞬で書いたんだ

もしかしていや 絶対に…… ありえない

だがあれを仮定にすると幸野はとんでもない性格が持っている事になる

仕方ない真相を突き止めるためだ

幸野に訊いた

「君 今のは嘘だろう」

「えっと? 嘘ならば この紙なんて存在しませんよ」

「いや 紙はだ たぶん 僕の紙は確かに取ってそれを 予め 僕の名前が書いた 紙に部活を書いたんだ」

いくら何でもこれはやるすぎだろう 何でそこまで僕をこの部に入りたがるんだよ

「なぜ 君はこんなことを僕に巻き込む」

「それは簡単さ 人数合わせよ」

えっ! たったそれだけかよ

「じゃ 友達とか誘えば 良いんじゃないか」

「私は友達はいません 、この部は特別に条件付きで、 最低でも二人ぐらい入れば部活として認めてくるだから」

なるほど確か、去年の三年生だ最後だから、何故か一年生はいなかった

本当に謎が多い部だな 、

まあ どうしようって!

ここから出ていくこと考えなきゃ

「やはり、世連さんでもだめでしたか、わからりました 、ならばこいうのはどうですか その後は好きなだけ部を変えてもいです 」

「うん わかった、1年ぐらいならば我慢できる」

「これで契約は完了だ」

と言いながらさっと行った

そして机の下に僕の名前が書いた部活届けがあった


















  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

仮名:文化祭の問題 兒真悠秋 @animaX

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ