批評は金言
カクヨムコン歴代応募作品講評会2022
なんてものが開催されていたとは。
カクヨムコン歴代応募作品講評会とは
「過去にカクヨムWeb小説コンテストに応募した作品を対象としたカクヨム運営によるオンラインの作品講評会です。」
エントリーさえすれば、現役の編集部員(さんですよね?)に読んでもらえて、評価もしてもらえる。しかも無料で、ですよ?
すごいな。
批評は耳に痛いですよね。がんばって書いた作品です。出来の悪い子でも可愛いですからね。いろいろ言われると落ち込みます。親のひいき目で自分の作品は百点満点に見えていますから。
でも、他者、特に本づくりに関わっている人からの批評は金言です。大切に受け止めましょう。
興味深かったのが、点数評価。
点数評価:
・オリジナリティ:
・キャラクター:
・ストーリー:
・世界観:
・文章力:
これ、私は自分でも過去の自作品に対して行っています。
5をつけられたことはないです。4も、うーん、めったにないかな。
書いている時は全部に5点なんですけども。冷静ではないからね。
全部に5点を取ろうと思って書かなくてもいいかなと私は思います。
オリジナリティが突出していれば文章力は3でもいいと思うし。
文章力だけで読ませるオリジナリティは2の作品でもいいと思う。
たとえば、ありきたりの男女の悲恋物語だけれども、文章力が優れているとか。
この点数評価方法は、てっとりばやく自分の作品を自分で評価するときに使える方法です。
「よい点」と「改善すればいい点」の指摘もありがたいなと。
自分ではなかなか気づけなかったりします。
気づけていればとっくにプロになっているはず。
こういう試みがあったとは。
よきかな。
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