子育て
お宮参り
生後一か月があっという間にすぎました!
毎日の夜泣きで寝不足の日々が続いてますが、何事もなく母子ともに元気で、お宮参りの日を迎えたわけです。
ちなみにお宮参りというのは、赤ちゃんが生まれてから30日目から33日目(男の子は31・32日目、女の子は32・33日目)までの間に氏神(うじがみ)様に参詣し、子供の誕生を感謝し、長寿と健康を祈る行事です。
「初宮詣(はつみやもうで)」「初宮参り」「氏子入り」、地域によっては「日晴れ」とも呼ばれる行事です。
30日から33日目とされているのは、この頃になって産婦の「産の忌」が明けるためで、それまでは氏神との対面が許されていないからとされているそうです。
そういえば、産後一か月はなるべくなにもせずに赤ちゃんの世話のみに集中するように言われたなあ。まあ、産後は大きくなった子宮が元の大きさに戻ろうとするから、悪露とよばれる出血もあり、体調もまったくというほど本調子ではないからというのが理由なんですが、日本独自の文化的なものもあるのかもしれないと思います。
そういうわけで近所の神社へ向かいます。
そこでお宮参りの行事が行われ、神主さんからお祓いをうけました。
初穂料を奉納してお宮参りは無事終了。
それから、お札などをもらい、あとは写真をとって帰るだけ。
カメラ2台とスマホ三台。
合計五台分の写真をとってくださった神主さんに感謝です。
お宮参りの間、赤ちゃんは泣かなかったのでよかったのですが、家に帰ると我慢していたのか大泣きしちゃいました。
母乳をやってオムツ交換すると
また
スヤスヤと
寝ちゃいましたけどね。
よく寝てる。
だから、今夜も寝かせてくれそうにない。
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