病院はあまりいかない

実は病院はあまりいったことがありませんので、最初にいくとはマジで緊張しました。


まず最初に某病院の赴任センターに電話で予約します。


そして予約したその日に向かいました。


行ってみると、人が多い。待合室にある椅子が全部埋まってたんです。


もちろん、大きな病院だからでしょうし、ソーシャルディスタンスを保たないといけないために椅子との間隔はおよそ一メートルほど空いています。


おそらくコロナ前よりも椅子の数が減っているに違いません。



私と主人は椅子に座ることができたのですが。私たちよりも後にきた人の中では立って待っている人もいるぐらいでした。


予約はとっていたのですが、結構待たされましたね。


 その間にカクヨム読んだりして暇つぶしをしていました。


 旦那もスマホゲームで暇つぶし。


 そんな感じで一時間。


 ようやく呼ばれるわけです。


 私たちは放送で指示された診察室へ入ることになりました。


 そこは大きな病院です。


 診察室も一つではありません。いくつかある診察室の一つの部屋へと入るわけです。

 中へ入ると男性が一人にこやかな顔をして待ってました。


 彼は不妊治療のアドバイザーでした。


 さっそく不妊治療とはどんなものなのか。どんな風に行うのか。


 妊娠とは何かなどをわかりやすく説明してくださいました。


 一時間みっちりで非常にわかりやすかったのですが。それをだれかに説明しろと言われたら無理です。


 ただ不妊治療には三種類の方法があるという話だつたことは理解しました。


 一つ目はタイミング法


 二つ目は人口受精


 三つ目は体外受精です。


 

 どの方法がベストなのかはこれから行われる検査の結果によって決めるということでさっそく検査を受けることにしました。


 その日の検査はとりあえず、エコーと採血ですみ、そのまま帰宅したわけです。


 それからが大変です。


 予約をとって受診に向かう日々が続くわけです。

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