応援コメント

[4章5話-2]:ひとりが苦手な茜音の理由」への応援コメント

  • こんばんは。
    部屋を暗くするのが嫌な茜音さんの気持ち、よく分かります。
    実は私も昔から苦手で……真っ暗だとなんか落ち着きません。
    家で一人という状況、茜音さんも寂しかっただろうなと思います。
    小さい頃のお話、心に残る感じがしました。

    作者からの返信

    りおんさま

    おはようございます。
    部屋を真っ暗にして寝るのは逆に寝付けないというのをむかし読んだことがあります。薄明かりかあったほうがなにかあったときにも気付けるという事らしいのですけれど。

    茜音については、そういった本能的なものに追加して過去の事が思い出されてしまうので、電気スタンドひとつくらいはついているくらいのほうが安心していられるという。

    この子は強いところと幼いくらいに弱いところがいつも心のなかでせめぎ合っているので、その日によって憑依も大変でしたけど、彼女を経験しているからこそ、今では誰が来ても大丈夫なんでしょうね。