応援コメント

[1章3話-3]:もう、ひとりにしないで…」への応援コメント

  • こんにちは、こちらにも……。
    10年、言葉にすると一言ですが、やはり長いもの。
    それでもこうして、茜音さんと健くんが一緒にいれて、よかったなぁとなんかうるうるしてきます。よかったっていつも言ってますね(笑)
    二人ならこれから先もきっと大丈夫、そんな思いでこの先も楽しみます。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんにちは。こちらにもありがとうございます。
    この二人を書いていて、とにかく茜音は純情ですし、健も文字どおり彼女のことを忘れたことはなかったのだと改めて思いました。
    10年間、口にするととても簡単な一言ですけれど、その間に何があったのか。

    まだ少し先になりますが、茜音が健に自分の汚された過去を激白して許しを請う場面があります。本当なら、茜音自身はあの当時のままの状態(年齢以外)で再会し、再び一緒に歩き出したかったのですよね…。

    一方の健も幼い頃の茜音をちゃんと覚えています。だからこそ、こうしてもう離れたくないと懇願する彼女を受け入れる準備を彼は少しずつ始めています。

    こんな二人ですが、色々なエピソードを混ぜながら大人への階段を一歩ずつ登っていきますので、お楽しみになさってください。