応援コメント

[1章2話-2]:再び開いた記憶の扉」への応援コメント

  • こんにちは。
    なるほど、茜音さんが暮らしていたお家でしたか……。
    私も幼少期に住んでいた家を思い出しました。今は忘れているようで、しっかりと記憶に残っているものですよね。
    色々なことを思い出しているでしょう。びっくりはしたと思いますが、茜音さんが元気そうで、安心したところもあります。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんにちは。こちらまで来られましたね。ありがとうございます。

    茜音もまさか自分の家に帰ってこられるようになったとは思っていなかったと思います。それも当時そのままで。
    この場所は彼女にとっての出発点。もう一度あの当時から人生を歩き直す出発点が必要だからと残しておいたもの。
    ここを拠点として彼女の短大生生活も始まります。

    意外と小さい頃の記憶ってあるんですよね。
    この茜音の生家のモデルの場所は、ちゃんと私も小学生時代に住んでいた場所から近く、あとで再確認に行ったときも迷うことなく着くことができました。(ちゃんとケーキ屋さんもありましたよ)