第2話 始まりの刻
陸Side「あんなこと言っちゃったけど大丈夫かな?まいっか、なんとかするし」ギュイーン「やっぱやばいな、これ!」「や!」「桜!速いわやっぱ」「お前はギリギリだな」「その通り」「陸はいつもギリギリが好きだなっていうかなんで?お前はいつもギリギリなんだよ」「知らないよ!」「で、どうする?」「1回なぐる!効くかわからないけどね」「お前らしい」「うおー」バン「わお効いたじゃん」「え、効いた!マジかよ!何が起こったんだ!」「良し、とりあえず逃げるよ」「いや、僕のこの力がコイツにどこまで通用するか試すよ」「はー、こいつアホか」「おりゃ」「僕は行くよ」「ああ、皆によろしく」「君が死んだと皆に伝えるね」「勝手に殺すな!生き残るんだよ‼︎」「じゃあ、また後で!」「ああ!」30分後「とりあえずこのくらいかな?皆の所に行かないと」悠真Side 「あいつは大丈夫かな?」「大丈夫でしょあいつなら、だって謎に運がいいから。むしろコイツらを倒す力を発見してたり」「ありえるわ、あいつなら」「やばいな、男子、後2人だよ」「俺とお前だけ?男子」「そう、女子15人に対し男子は、俺とお前の2人だけ」「いやーきついわ」「桜⁉︎」「短距離走は得意だけど怪物と鬼ごっこするのはきつい」「大丈夫か?」「大丈夫だよ!うまくまいたから」「ところで陸は見なかったか?」「陸なら、なんか怪物に攻撃出来る何かを見つけて今、実験中」「ほら、言った通りになっただろ?悠真」「あいつは本当に謎に運がいいな!」「んじゃ俺らも参加するか?陸の実験」「ああ」「まずは後ろの怪物からだ」「よろしく作戦立案担当者」「いつからそんな役職が出来たんだ?まあいいけど」「で、どうする?殴るか?」「殴るけど、待てまだだ」「どういう作戦でいく?」「恋は右から桜は左から俺は正面からいく、後は頑張ろう」「了解」「わかった」「それじゃいつも通り行こう」「おりゃ」「おせーよ!」「メテオアタック決まった‼︎^_^」「メテオアタック決まった^_^じゃねーよいきなり戻って来て第一声がそれかよ陸‼︎」「ただいま」「おかえり」「はーお前のせいでまた考えないといけないんだよそれ、わかってる?」「およ?陸、怪物はどうした?」「怪物なら倒した!^_^」「流石に倒せ無いと思ったんだけどねー、やっぱりそうなったか」「謎に運がいいな!」「普通だけど?」「「「そんな普通があってたまるか!陸!!!」」」「ま、先にコイツを倒してからだな」「ところでさ夢野先生に会ったよ」「まじかよ?」「夢野先生は軽やかにステップ踏んでコイツら避けてたよ」「夢野先生もこいつと同じタイプだった!」「さて、続きはコイツを倒してからな!」「ああ、それじゃ行こうか!、倒しに」
Battle of the sunflower カエルム ステラ ソレイユ @wate
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。Battle of the sunflowerの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます