もしも知っている人がいたら

志珠

第1話 もしも知っている人がいたら

今貴方は何をしていますか?寝ていますか?お風呂に入っていますか?それともご飯を食べていますか?貴方の好きな色はなんですか?好きな食べ物はなんですか?逆に嫌いな食べ物はなんですか?なんの仕事してるんですか?何時に起きてるんですか?もっと僕は貴方のことが知りたいです。もっと貴方といたかったです。ずっとずっと大好きです。ずっとずっと愛してます。僕にもっと物書き教えてください。もっと一緒に話しましょうよ。大好きです。もし今この文章を見てる人の中でブラコンで、文スト好きで、字が綺麗で、物書きをしていて、オプチャでビーバーと呼ばれたことのある人がもしいたら、僕に連絡してくれませんか?もしも本当に貴方があの人だったら、多分僕は次こそ気持ちを伝えます。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

もしも知っている人がいたら 志珠 @sizu_nokokinoko

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ