あとがき(閲覧注意)

この世界に男は存在したでしょうか。

いない……。

いや。

ちょっとだけならいた……と思います。


後書き大好き人間の沢谷暖日です。

さわたに あたたか。です!

もっと読みやすいペンネームにすれば良かったと、毎日後悔しています。


ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます!

沢山の読者様がいたために、ここまで書くことが出来ました。

本当にありがとうございます!


脳内プロットでは、もうここで終わらせよう!と決めていました。

まだ回収できてないことが残っているので(相談部の前部長の話など)、番外編を書きたい気もしますが、とりあえずここで一旦の完結です。


私の後書きは基本自己満足なので、読み飛ばして頂いても大丈夫です!

完結までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!


(勢いで書いたので本当に酷い内容が書かれています。覚悟しましょう( ¨̮ ))


まず。急ですが、謝罪があります。

その前に言い訳から入らせて下さい()

私は百合好きを自称しているのですが、実は沢山読んでいるってわけではないんです。

影響を受けて、自作品の色が失われてしまうのを恐れてしまっている……のもあるのですが、第一にお金が無いんです(><)

本題に移りますが!

二月入った頃あたりにツイッターにとある百合作品が流れてきて。

『声が出せない少女は「彼女が優しすぎる」と思っている』

という作品でした。

試しに読んでみると最初に「やってしまった」と、そう思いました。

筆談でしか話すことが出来ない少女が出てくる百合作品でした。

設定が似てしまっていたんですね……。

その作品の作者様に申し訳ないです。

ちなみにめちゃくちゃに面白かったので、皆様も読んでみてください!(せめてもの宣伝)

これからは百合作品の情報は書く前に取り入れて書いていきたいと思います。

既視感を覚えられた方がいましたら本当にすみませんでした。


ちなみに!

この現象でボツにしたのが、一番最初に書いた百合小説なんですよね( ¨̮ )

学園で起こる様々な怪奇現象を解決していく的な感じでした。

ボツ理由は『裏世界ピクニック』に似ていたからですね!

きさらぎ駅とか出してましたし……(T_T)

けど、早いうちに気付けて良かったです。

今作は十数万文字も書いたのに流石にボツにする訳にもいかず、そのまま書き続けました。

本当に気を付けます。


それと。

盗聴器の話のところとか、なんか既存作品ありそうな気がしてならないです。

調べろよって話ですね。

調べてきます。


調べてきました。

多分……大丈夫そう?

きっと大丈夫!


加えての謝罪ですが。

美結ちゃんの話の時に、不謹慎ワードを沢山出してしまってすみませんm(*_ _)m

それを振り切ってまで、ここまで読んで下さった読者の皆様には本当に感謝しかありませんm(_ _)m


この作品は十二月三日に、カクヨムとなろうで同時公開しました。

前作ほど伸びはしませんでしたが、それでも自分にとったらとても素晴らしい数字を出すことが出来て良かったです!

それに、その日から今までかなり沢山の出来事があって。

そもそも受験生でしたから、それとの両立でした。

いや。ほぼ両立はできてなくて、小説ばっかり書いてました。

結果。共通テストは、志望校D判定。

模試でA判定だったので、完全に気を抜いていました。

そこから二月の実技試験に向けて、本当に両立をし始めましたね。

と言っても、倍率が三倍だったのでほぼ諦めかけていました。

単願受験だったので、落ちたらもう浪人。

けど! 結果! 合格でした!

隙あれば自分語りです!

しかもこんな場所で語ることでもないのでしょうが!

でも。本当に嬉しかったので言わせてください!

もう。ぴょんぴょん飛び跳ねました。

家族に『合格した!』っていう瞬間が一番嬉しかったですね。

ディアルガみたいな叫び声を家中に響き渡らせました。


ちなみにポケモン新作のアルセウスはまだやってないです……。

やりたいけど。お金がなくて……。

私は色違いが大好きです!

ポケモン剣盾では、未だにレジアイスの色厳選をしています。

本当にどうでもいい話でごめんなさい。

あ。あと、一番好きなポケモンはムウマージです! 凄く可愛い!

はい……。


小説の話に戻します!

番外編を書くとしたら、相談部に元々いた先輩の話。

心音の中学校の頃の話。

そういうところになるのでしょうか。

美結ちゃんの将来の話でもいいかもしれません。

あ。そもそも需要の問題がありますね……。

この話については一度置いておきます。


次は短編を書いてみたいです!

ろくな短編書いたことがないので。

練習に二作くらい書いてみたい!


では、長編ですが。

異世界系も楽しそうですよね。

錬金術士の少女が、頑張るお話とか。

……はい。アトリエのパクリです。


そういえば、アトリエシリーズの新作が出たらしいですね!(脱線)

私は不思議シリーズが好きです。リディー&スールのアトリエが特に。

けど。新作はソフィーのアトリエ2でしたね。もちろん嬉しいですが(*´ω`*)

未だにライザのアトリエを序盤しかやっていないので、早く終わらします。

一番初めにやったアトリエはエリーのアトリエでした。

プレステのプレイ98という体験版のディスクの中に収録されていました。

まだその頃、小学一年とかだったので、同じ錬金アイテムを死ぬほど買うとかやっていましたね。本当に無意味なのに。

ちなみに製品版には触れていません。いつか買いたいです!


本当。自己満で自己中の後書きでごめんなさい。


今、悩んでいるのは。次に書くのは、現実世界百合か異世界百合かです!

……けど。現実世界は、アイデアが思い浮かばなくて。

異世界は、アイデアはあるんですけど……。

重い話になってしまいそうなんですよね……。

それに個人的に異世界は、難しいというか。

処女作で書いた以来触れてこなかったジャンルですから。

……これから考えていけばいいことですよね!


ともかく次回作では今作の反省を活かしていきたいです。

反省点といたしましては。


・誤字

・文章力

・乏しい伏線

・誤字

・似た表現の多様

・キャラの似通った思考

・既 存 の 百 合 作 品 の 情 報 不 足

・誤字

・誤字

・誤字


……と言ったところでしょうか。

誤字はですね。本当に気を付けます。

けど。楽しく書けたので、私は良かったです。

最初に頭の中で思い描いたところまで書けた。

それが何よりの収穫だったかなと思います。


長い独り言もそろそろ終わります!

語ってないことあったかな……?

ない……と、思います。


あ。ありました。

美結ちゃん編がかなり長くなってしまいましたね。

百合要素も少なくなって、ちょっと話も重くなってしまいましたし……。

しかも内容も分かりにくかったかも……。


軽く説明をすると。


美結ちゃんは高校に入学する直前に起立性調節障害になる。

高校に入ったはいいが、朝起きれなくなり学校に馴染めないことを懸念し不登校。

しかし初恋相手である伊奈が同じ学校にいるということを知り、決意して登校。

そこで伊奈と再会を果たし、美結ちゃんは伊奈に告白の手紙を書こうと決める。

けれど。その夜。

グループラインで自身の悪口を言われる。

再び不登校となる。

(なお、美結ちゃんが登録していた名前は本名ではなかった為、悪口を言った人達は美結ちゃんがグループにいると気付かなかった)

学校に行かない日がずっと続き、遂に単位を落としてしまい、通信制高校に転校。

暗い日々が続いたが、カウンセリングのお陰で美結ちゃんは明るくなり、初恋を思い出す。

九月になり、今度こそ告白をしようと、ラブレターを書いて、伊奈に会いに行く。

けれど。伊奈の隣にいたのは、どちゃくそ美人の心音さん。

手紙を渡せたはいいが、その手紙には自身の名前は書いていなかった。

理由は、伊奈は内容だけで、私のことだと分かってくれると思っていたから。


しかし心音さんを見たことにより、美結ちゃんは不安に駆られ、夜に、怪しいサイトで法に触れる盗聴器を購入。

伊奈が私の手紙の意図を汲み取ってくれなければ、盗聴器を渡して心音さんとの関係を探ろうとした。

次の日、伊奈は美結ちゃんの手紙の意図を汲み取ってはくれなかった。

盗聴器を媚薬だと偽りながらそれを渡す。

美結ちゃんは次の日(水曜日)、受信機に張り付いていたが、特に会話は聞こえなかった。

理由は心音さんが風邪を引いてしまっていたため。

木曜日。

伊奈と心音さんは、美結ちゃんのことを調べようとEクラスに訪れる。

しかし美結ちゃんのことを知っている人はいなかった。(Eクラスは口止めされ、美結ちゃん自体も一度きりしか登校していなくて、他クラスの人も楓花と桃杏ちゃん以外しらない状態のため)

伊奈は美結ちゃんの座っている席を探したが、一年のどこのクラスでも見つからなかった。(九月からは二学期で、一学期の間で転校していた美結ちゃんの籍は学校から無くなっていたため)

その日の放課後、伊奈は小箱の中身を取り出し、それが盗聴器だと気付く。

美結ちゃんの家に美結ちゃんがいるかを確認し、猛スピードでそこへ向かう。

不法侵入をした伊奈は美結ちゃんを連れ出して、校内放送で悪い奴らに痛い目を見せる。

その一連の行動に心を打たれた美結ちゃんは、自分のしたことを悔い改めて、伊奈との関係に決着をつけた。


……と、いうのが美結ちゃん編で起こった一連の流れです。

余計に解りづらい気がしますね……!笑

それに蛇足なきがしてきました。

美結ちゃんにはいつか報われて欲しいです。

けれど私は、朱里ちゃんが美結ちゃんと仲良くするという未来を見据えています()

だからきっと大丈夫です。


もう本当に語ることもないと思います。

そして「これ後書きじゃなくてブログとかで出来ることじゃん」と思った、ここまで読んで下さった方々。

その反応は大正解です。


また次回作でお会い出来たら嬉しいです!

もちろん書くのは百合ですが!

それしか書けなくなりました(´-ω-`)


最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!

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女神と共に、相談を! 沢谷 暖日 @atataka

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