第四話:お屋敷の秘密の先
お屋敷 14:30
屋敷に到着し30分以上たった、あまりの草のせいで遅くなった、まだ引っ越しトラックは来てないなと、周囲を見る僕は、見るとまだ時間があるはずだ、なぜならばこの扉の先には
また扉があることだ!
今度こそ家に入るかと思えばまさかの扉!
もしかしてまた扉が出て行くような予感がして、今日中になんとか家に入れないといけないのになんて不運だ
「お父さん、根虚博士セキュリティは意外と堅いなのか? この扉はパスワードがない限り開けないものなんだしかも扉は前と違ってこの扉は鉄で出来てるかなり、この家に入れたくないように作ってる、本当に鍵を渡されてならこの扉はなんだ」
お父さんに訊いてみた。
「お父さんは博士の家は一回に来た事はあるけ
ど、確かこれはないだと思うやはりこの家は雇い主がいないの勝手になったんだろうそして根虚がそれを気づいていない、もしわかったなら鍵と一緒にこの扉のパスワードを教えるはずだ、ということは雇い主が死ぬ前に変わればこんな事にはなれはずだ、そいうプログラミングだ、でもどうしてって? 扉の前にそれを搭載する会社がある」
なるほど、だがそいうことというと?
「この扉は初期設定のままだ、という可能性が高い」お父さんが言ってでもこれで安心とは言わない初期設定だとわかったけどそのパスワードはなんだよ!
それで僕とお父さんはこの扉のパスワードを解きはじめた、やはり時間がかかったこのパスワードは空白が5つがあって操作は数字で入力ものだかなり古いやり方が今はスマホとか解除してとか毎回パスワードを変えるシステム様なプログラミング今じゃ最も使っている方法だ、こんな十年前の者はお父さんのパソコンがあればハッキング出来るはずが…………
お父さんはそれを忘れてしまった……
おい! こんなときに持って行かないなんてアンラッキーだ!
まあ理由はこんな事にはなる事が予想外、しかもお父さんのパソコンは引っ越しのトラックにあった、だが引っ越しトラックは後1、2時間ぐらいかかるみたい
ということ僕達は自らで解くしかないか
最初は[1,2,3,4,5]を打って見た、やはり間違えたあと99999の通りぐらいだ(10*10*10*10*10)
でもこんなムリゲーな問題はだこんな解いた人はこのパスワードを知っている首謀者(博士)以外だ、うん?…………
うん? 首謀者は僕たちを屋敷を入らないためこの鉄の扉を作ってるということを仮定としようそしてこれが彼が出した問題とおもれば脳科学的な様な考えすれば答えに導くかもしれない、だがこれはあくまでも僕の直感的事だ答えではないかもしれん。(ただただ考えていたい! ひまだから!)
そして僕はお父さんを訊いてみた
「お父さん」
「うん? 今ちょっとすこし忙しいから」
「いや、お父さんちょっと質問をしたいんだけど」
「何だい、蓮月」
「根虚博士は脳科学意外になにか他に何か」
「えっと………… あっ! そうだ確か発明家だ、だがどの発明は公式的に流されてない物がほとんどだだから博士はかなり何か隠してると言ったら、まあその通りとかな」
「じゃ博士はこのことを忘れてと、かな」
「そうだな忘れているああ見えて高齢者だから不自然じゃないだろう」
あっさりお父さんは認めた、博士がこの事を忘れていることを僕はあらかじめ考え直す。
……3分後……
「あーあ! 」僕は叫びながら髪をめちゃくちゃにした
「落ち着け、蓮月あともう少しの我慢だもうすぐトラックはくる」
それはいい事だ、結局何も解けていなかったヒントぐらいあれば良いのに……うん?……
ヒント、そういえばひとつもう手かがりは見つかっていない普通ならひとつぐらい残してもおかしくないのだ、しかもこの屋敷は窓割れているそうと何か落としてるものがかもしれない廻る価値はある。
そしてお父さんに言ってこの屋敷の廻って切る事になった自分がもっている草刈りハサミで左側に切って次に屋敷の裏に切って最後に右側と時計回りに決めた
……廻った後……
「よう-しこれで終わりだ」
かなり疲れた、だけどこれはいいぞいいヒントなのかもしれない.
「蓮月何か見つかったのか裏で」
「そうだよ、お父さん裏には小屋があるんだよ、だが鍵が掛かったんだだけどすごいものは見つかったんだ答えに導くかもしれない」
それは紙だった小さい紙でメモ帳ぐらいの大きさぐらいだった、そこに。
……扉のパスワードはHOPe……
と書きている。
なるほどこの扉のパスワードはHOPeこれは謎解きレベルかもしれない。
何かの法則で数字に変えるだろう。
「お父さん何か見覚えないか」
「無いな、そいうことはあまり見たことないな」
お父さんもないなならばこれは根虚博士のためにか……
ならば他を考えよう根虚博士は科学者と発明家、脳科学者でもあるならば
もう一回確認した、「HOPe」
うん?…………
…………なぜ
それともeだけが別だから小文字にしたか、それにしても『HOP』だけが大文字、もしかして
なんとか、答え近づいてきた(良いぞ良いぞこのまま行っちゃえ!)
残りはどうやって数字に変えるだけだやはり難しいのだ、色々考えたけど分からんな
……数秒後……
「蓮月ちょっと水をもっくれないか今ちょっと忙しい何だ」
お父さんは今引っ越しトラックを呼んでいるけどなかなか出ていないかなり困難な状況である、僕はお父さんの言う通り車の中のバックの中を取り出していた中には2つのペットボトルが合ったどちらも水だけど外見が違うだけである。
お父さんに訊いてみた
「お父さんどっちのペットボトルが良いの」
僕は2つのペットボトルを取ってお父さんに見せた、一つは普通のペットボトルの形、もう一つは水素水ということが書かれている。
「じゃH²の方」
ああ 水素水の方が言いやすいのに
僕は水素水にお父さんに渡した。
その時だった僕はひらめいた。
なるほど水素はHと読むと言うことにはこの暗号の意味はわかったぞ
すぐさまに扉に行ってそのパスワードを押した
………1815-………
その時扉は開いた、鉄の扉何故か知らないけど急に下に行って暗い闇に消えていた、まあ知らんと言う事で。
どうやってパスワードを解いたというと鍵になったのは
だけど まさかの受験勉強が役に立つなんて案外良い暗号だ、周期表を使って暗号にするなんてさすが
そしていよいよ扉の先には何かワクワクで仕方ない
……その先には……
またまたショックでびっくりだけど当たり前、この家は
……はあ めんどい……
続く
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