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  •  素敵なお話でした。他の星からの力を感じて、心の翼を広げて飛ぶ・・まるで、最先端の量子力学にでてくる、心に連動する素粒子のようです。
     宇宙を飛ぶ鉄球、意志を持つ鉄球・・・こんなお話はどうやったら書けるのかなあと思いますが・・私には無理だなとため息です(笑)。
     読みながら、心は鉄球と一緒に宇宙を飛び回っていました。。。
     素敵なお話に感謝です💛
     

    作者からの返信

    お付き合いありがとうございました。乗りかかった船の心境だったのではないでしょうか。感謝します。鉄球は最終話で、連想の発端部分がないので、簡単に。池袋は平野が通勤途上、東上線から山手線へ乗り換える所です。地下には支える沢山の柱があり、そこを縫うように進むのですが、そもそも嫌気を背負っているので、なるべく力が要らないように、ある日フリーフォール歩行法を編み出したのです。自分が鉄球、柱が惑星で宇宙空間のようにひゅうと進みます。幾分自由になれた気がしますね。そんな訳でお話しでは鉄球に、仲間に守られながら、もっともっと広い世界に羽ばたいてもらいました。そして鉄球にはいつも心にいてもらっています。この話は自分でも大好きな話、読んでいただいて幸せです。ありがとうございました。

    編集済